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#人生

本当の自分になる時

本当の自分になる時

主人公は自分。
好きなことをして、人生を楽しむこと。

なんとなく分かってるレベルでは、
追いついていないのかもしれない。
はっきりと自分のものになってからが、
その感覚が分かるようになってからが、
本当の自分の始まりのような気がした。

自分らしいってなに?
楽しいってなに?
好きなことはなに?
好きな人は誰?

ひとつひとつ、じっくり、丁寧に向き合う。
そうやってなりたい自分になるのかもだし、

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どの世界線も好きでいられたら

どの世界線も好きでいられたら

”この先どの世界線を生きていくのだろう”
気付いたらそんなことを思い浮かべていた。
”どの世界線も好きだなあ”
そう思えたなら、きっと丸ごと愛せるのに……

人は無意識に、選択肢を何個も浮かべているんだろう。
そこに何か一つでも自分にぴったりくるものがあれば、迷わず進んでいけるのだと私は思う。

無意識に歩みを止めざるを得ないこと、
それは何かわだかまりの始まり。
いつでもどこでも、自分との向き合

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生き方のリズム

生き方のリズム

なんかこう、本当に自分と真逆の人っているんだね。
びっくりした。聞いててゾワゾワした。
自分が避けてきた道を、好みだと言って語っていた。
しかもかなりオープンに。戸惑った。
衝撃すぎてある意味、吹っ切れたような気もした。

これは生き方なのか、そもそもの性格なのか、
周りに与えられてきたものの違いなのか。
今までずっと、アクセルとブレーキで例えてきた。
でも新しい表現が見つかった。
まるで振動を楽

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この日々に教科書を

この日々に教科書を

教科書……
それは、学校の教科用に編集した図書と定義する。
意味まで調べてる自分、なかなか面白い。
そのままだったから、また笑う。

なぜなら人生を問いがち、世界を問う自分だった。
本には歴史、歌には想い、人には繋がりがある。
そんなページの向こう、音の向こう、
言葉の向こう、見た目の向こう、内側を知りたい。

そこには何が描かれているだろう。
知恵袋とやらを、たくさん教えてほしいものだ。
そして

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この人生に辞書を

この人生に辞書を

そうそう。
前はこの空に文章をって話したけど、
今日は、この人生に辞書をって思ったよ。って笑い話。

ただ歩いていた道のりでね、
なんでか"歩く"を表現しようと思った。
そしたら、両足を動かして…とか、前に進む…とか、
速さはどのくらいで…なんて思いついたら面白くて。
ま、結局やめたんだけどね〜!
ポカポカのお日様に、ご機嫌になっておりました。

でも、辞書って便利。
感情の辞書も持ってる。言葉の

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