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お守りnote

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2022年12月の記事一覧

側面を見渡す

側面を見渡す

誰かにとっての非日常でも、自分にとっては日常。

あぁ、感覚そのものが違うんだってこと、
当たり前だった景色そのものが違うんだってこと。
キミは知っていてもワタシには知らないことがある。
ワタシが知っていても、キミには分からないんだね。

過去と現実は繋がっていた。
どんなに自分が大人になろうと、成長しようと、
思うことや感じることの大半は変わらない。
だって、それが本来の自分自身。

量や広さで

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つぶやき 〜冬空〜

つぶやき 〜冬空〜

冬の夜空。
温かいデリバリーとティーをお土産に帰路。
耳に届く優しい声がじんわり心を温めてくれる。
そばにいてくれる、包み込んでくれる、受け止めてくれる。
それはそれは、とてもとても、心の奥まで染みた。
うるうると泣きそうに泣きながら浸ってしまう。
ひんやりした空気もわるくないなって思えたよ。

さぁ、暖まろうよ。

それぞれのクリエイター

それぞれのクリエイター

表現者にずっと憧れがあった。
歌が歌える、お芝居ができる、絵が描ける、
作品が作れる、踊れる、スポーツを極める、
映像や音を作る、写真で伝える、料理を魅せる。
どれもが自分を伝え、人の心に響くものだから。
でもそれは"誰か"みたいな人になるのとは違った。
"何でなら"一番に自分を伝えられるかだったから。

自分には得意がなく、何もできそうになかった。
ふと見回して残ったのは文章と写真。
どちらがよ

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唯一無二を知る

優しさのカタチって人それぞれ違うからさ、
誰にでもある優しさを抽象的に思わずに、
その人にしかない優しさだと思うことが大事なんだって思うの。
ほら、雰囲気だけじゃ分からないことってあるじゃん?
キミのそういうところが好きってまさにそう。
ちゃんと知ってるからこそなんだよなあって思う。

気づいたら相手に望んでしまっていることない?
それは、それが当たり前のように感じてしまうような人たちと過ごしてい

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枠を超え、自分を超える。

枠をはみ出したい。
なんだかそんな気持ちがふつふつと沸いてくる。

その一つに、女性にとってのかっこよさがある。
自分が求めるのは"らしい"可愛さじゃなくて、
"枠を超える"かっこよさだったから。
それを魅せてくれるキミにまた私は夢中だ。
本質に向き合う人たちは信頼できる。
それが心の奥や熱さに匹敵するのかもしれない。

もちろん、人に対してばかりではない。
考え方だって、イメージだって、常識だっ

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