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十樂のコラム Juuraku Reiji Columns

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Juuraku Reiji Columns
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AIについて [要は、人間の心があるかどうか]

AIについて [要は、人間の心があるかどうか]

AI=人工知能=Artificial Intelligence。
申しわけないのですが、碌なものではないというのが、私の直感。

私が生まれて、初めて映画館で観た映画は『2001年宇宙の旅』でした。
1968年のこと。私は、まだ小学校1年生。7歳の誕生日前でした。東京・銀座の”テアトル東京”にて。超満員。最後方から立ち見でした。
観たことは、はっきり覚えていますが、内容は、何が何だか全く解らなかっ

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Dona Nobis Pacem / 私たちに平安をお与えください

Dona Nobis Pacem / 私たちに平安をお与えください

西部 邁さんは嘗て、非武装中立論をガンジー主義と評して、とことんネガティヴに批判なさいました。
曰く、無抵抗・非暴力を人民に強制できるのかと。
いやいやいや。
そうではない。全く違います。お話にならない。

抵抗・暴力・戦争のない世界を求める”フツーの人民の素直な心情”が、何よりも先にあるのです。そんなこと、当たり前の話でしょ、西部さん。

無抵抗・非暴力こそが、人民の求める本意です。
人民の、誰

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戦争をやれと仕向けられている人間/だから非武装中立

戦争をやれと仕向けられている人間/だから非武装中立

まともな人間の、いったい誰が戦争など望むものか。時代を重ねるごとに人間は意識と理想の振動を高める。戦争を避ける。戦争を起こさない。鋼鉄の意志だ。

私たちは日本人。
平和を愛する諸国民 (The Peace-Loving Peoples of the World) のトップランナー。

戦争を好む存在なんて、死神を操る悪魔どもか、あるいは人間ではない者たちだ。この物質世界を超支配し、欲望の限り

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風の時代を迎えます

風の時代を迎えます

風の時代
2024年11月20日〜*特徴

目には見えぬ『風』こそが諸事万事を御するが如し
目には見えない何かをキャッチして知り得ることが、モノやカネをかき集めて所有することより重んじられる。

*キーワード

氣・精神性・知性・知識・情報・コミュニケーション・学び・覚り

*捉えかた

物質より精神
実体より概念
モノよりイメージ
左脳より右脳
硬性より軟性
硬直より柔軟
単一より多様
絶対より

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[未来へ向けた”真・発想”] 日米安保条約を破棄し 日本国憲法を護りぬく & 東アジア連合

[未来へ向けた”真・発想”] 日米安保条約を破棄し 日本国憲法を護りぬく & 東アジア連合

日本国は国のようで国でない。
日米戦争で日本降伏。
アメリカ軍が日本占領。
この占領が現在もなお継続中。
その証拠が日米安保条約。

日米安保条約で日米地位協定が定められ、日米地位協定で日米合同委員会が定められ、日米合同委員会でアメリカ軍から年次改革要望書という名の政策指示書が示されて、日本政府=内閣の大臣(政治家)ではなく、霞ヶ関のエリート官僚らがそれを直接、受け取る。
つまり、アメリカ軍が日本

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目覚めよと呼ぶ声あり

目覚めよと呼ぶ声あり

もし2014~15年頃に憲法改正案が国民に発議されていたら、当時の私は、国民投票で賛成票を投じていただろう。

安倍晋三首相(当時)は、憲法改正に賛成の世論は未だ熟していないと判断した。そして、いわゆる平和安全法制整備に着手し、これを強行した。

あれから約10年を経て、いま日本の世論に憲法改正を求める氣運が高まっているだろうか?
全くそうは思えない。

567を経て、私の意想は180度転換し

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自衛隊という名の、うそ / 日本国という名の、まやかし

自衛隊という名の、うそ / 日本国という名の、まやかし

軍隊と警察。
国家において、武力を有する2つの実力組織。
軍隊は国外(外国の侵略軍)に向け大砲を構える。
警察は国民に向け銃を向ける(こともある)。
軍隊を扱う法体系はネガティヴリスト。禁止事項が規定してある。禁止事項以外は何をやっても構わない。何が何でも国家を防衛するため。
警察を扱う法体系はポジティヴリスト。許されている行動が規定してある。それ以外のことをやってはいけない。警察の横暴を防ぎ、国

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中今の心

中今の心

私の職場に、常に溜め息を吐き、仕事の不満ばかりを言い、
「世の中に良い事など何も無い」
「生きていても仕方がない」
と、口癖のように繰り返す同僚がいる。

(周囲の良い氣を吸い取って、代わりに悪い氣を撒き散らしているような人なので、なるべく一緒に居たくない)

絶対的に不幸であることなんて無いと、私は思う。不幸と感じるのも相対的なのだと。
たとえ絶好調でなくとも、これが今の最善なのだと捉えて、私は

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どうしても答えを出そうとすると間違える

どうしても答えを出そうとすると間違える

答えは出ない。
真実・真相は分からない。
だから、どうしても答えを出そうとすると間違える。
『これこそが真実・真相だ』と思った瞬間に、真実・真相から遠ざかる。
探究に終点はない。
超支配勢力もまた、奴等の悪魔的本能によって、このことを熟知している。 奴等は、答えを出したがっている探究者たちに狙いを付け、さも、
『これこそが真実・真相だ』と思いたくなるニセ情報を撒き、彼らが喰らい付くのを待っている

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HIV(エイズウイルス)も存在しないのです

HIV(エイズウイルス)も存在しないのです

私は、Xアカウントとnoteブログ、および家族・友人・知人には既にカミングアウト済み(職場では未済)のゲイ(男の同性愛者・60代)なのですが、あの、言わずと知れたHIV(エイズウイルス)もまた、実は存在せず、HIV感染によって発症するとされた後天性免疫不全症候群(AIDS=エイズ)なる疾患も、実はウイルス由来ではない(なんとエイズ治療薬の投与によって引き起こされる)と理解したときの衝撃と申しますか

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日本という『国』は、とっくの疾うに終わっているから、あとは『日本人』として在り続けて、世界を刷新するってことです。

日本という『国』は、とっくの疾うに終わっているから、あとは『日本人』として在り続けて、世界を刷新するってことです。

学生の頃から、誠に拙いながら、私も長年に亘り、西洋古典音楽に触れ、表現してきました。

小澤征爾さんが、自らの人生を賭けた挑戦を『実験』と表されること、恐れながら、この私も実感として分かります。

実質的に100年にも満たない、近代日本の西洋古典音楽普及の歴史。その中にあって、日本人が、どこまで、日本人の感性で西洋古典音楽の美しさと本質を真に表現し得るか。まさに、その『実験』こそ、小澤征爾さんの精

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『ディープステート』なる言葉まで天下の毎日新聞に載るようになったこと

『ディープステート』なる言葉まで天下の毎日新聞に載るようになったこと

何の予備知識もなく、初めて目にし耳にする人たちにとって、

……小児性愛者らによる組織
……この組織が「世界を牛耳っている」
……自身を辞任に追い込んだのはこうした既得権益を守る層だ

これほどバカげた話はないだろうし、にわかに信じられるわけもない。しかし、いずれにせよ、ついに大手のメディアまで、こういったテーマの歴とした記事を上げなければならない状況にまでなったという事実は、ご覧の通りである。申

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さあ検証しよう新型コロナパンデミックとワクチンのこと

さあ検証しよう新型コロナパンデミックとワクチンのこと

まさしく、引用させて頂いた投稿↓の通り

ごくフツーの風邪を『新型コロナウイルス感染症』だとデマを拡散して人びとを騙し、重症化すれば死ぬこともあると、ごくごく当たり前の話をして人びとを脅かし、ワクチンと称される劇薬💉を射ちまくってきたんですよね。

PCR検査法を悪用し、ウイルスなんて存在しないのに、陽性反応を捏造して膨大な数のウソの"陽性者"を作り出し、その総数を"感染者数"と称して連日発表し

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日本の正しい独立のしかた

日本の正しい独立のしかた

検察庁の特別捜査部=特捜部の前身は、1947年にGHQの主導で設立された『隠匿退蔵物資事件捜査部』で、これは、旧日本軍が密かに隠し持っていた物資(隠退蔵物資)を摘発してGHQ(超支配勢力の窓口)の管理下に移すことを目的に設置された機関。

日米安保条約が有効である限り、日本はアメリカ軍の占領下にあり、事実上、日本政府は内外の諸政策に関して、日米合同委員会を通じて超支配勢力からの指令を受けている。

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