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インスピレーションと常識
インスピレーションは創作に欠かせないものだ。なにもそれは創造をする人間に限ったことではない。たとえば子どもの誕生に際し、名付けは親に課せられた最大のクリエーションである。(子どもそのものは親の創造物ではないと思っている)
この際、どんな親でもインスピレーションをたよりにする。それ以外には画数とかもあるだろうけど、親なりに「降りてきた・・・!」みたいな瞬間があるのだと思う。
しかし、インスピレー
たのしき農婦~ニンジンが採れたよ~
畑を少々、やっております。
と書くと、自然と共に暮らしてるていねいな暮らし系の人かなと思われるかな?
いや、全然~。
私の場合、「野菜を育てて収穫する」というのは正しくない。
正確には「土に野菜の種を蒔いて放置しておいたら、あわよくば育ってて、久々に畑に出かけたら、ちょうど採りどきだったのを発見」という狩猟スタイルの「畑やってる」なのです。
ほんと向いていないとは思う。
だが、細々とでも、やめ
岡田斗司夫を知らなかった頃に、岡田斗司夫の人生相談の回答を読んで感銘を受けて書いた文章
*これは、2012年頃に書いた文章を加筆修正したものです。
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悩みのある人が人生相談にアクセスしてくる。それにしても、人は本当にいろんなことで悩む。
悩むとは、過去や未来にとらわれていて、「今」がおろそかになっている状態を言う。だけど、自分で文章化できている時点で、相談者もかなりいい線まできていて、最後のひと押しを回答者にしてもらいたいだけなのだとおもう。つまり、「今」自分がやるべきこと
名前、あるいは幸せな鶏
私たち人間には、ほぼ全員に名前があります。(日本では、子どもが生まれると、二週間以内に名前をつけないといけないというきまりがあります。)
名前は親からもらったものである必要はありません。自分でつけたものでも、人からつけてもらったものでも大丈夫です。
名前には役割があります。名前をつけると、死んでも死ににくくなります。死んだ後も、お墓に名前を刻んでもらったり、後から生まれた子どもに死んだ人
20220102 日記
遠方に住む友達がうちに遊びに来た。
お昼ご飯を一緒に食べて、それはいっぱい食べたので、腹ごなしに近くの公園に散歩に行った。
芝生でテーブルを出してなにかしている人たちがいた。
ほどなく近所に住む友達に会ったので、立ち話をしていると、芝生にいた人たちのうち、白いコートに白いスカート、白い帽子をかぶった女性が近づいてきた。
「これからお茶会をやるので、ご一緒にどうですか?」
近所の友達は瞬時にな
子どもの思春期に悩む友へ
あんなに可愛かった子どもが豹変する思春期は、親としても忍耐力が試されるときでもあります。
単純に、子どもにバカとか死ねとかクソとか言われると、へこみますよね。
息子が9歳か10歳のときに書いた詩です。(息子は今、18歳)
https://note.com/jupiteriya/n/n57d08de1c089
ほめても叱っても、親から言われることは気にくわない年頃に突入したな、きたな、と思っ