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誰が何をどう語るかで価値は変わる

皆さんお疲れ様です。
noteでこれまでたくさんの記事を上げてきました。

累計でざっと390記事
冷静に考えるとまだまだだなぁと感じます。

中には1000記事という数字も聞きますから
まだ自慢するレベルには達してないようです。

記事を作って投稿するにあたり
読者がどう思うかについて考えたりします。

価値観という言葉を使ってしまうとお終いですが
どれだけ多くの人がこの話題に興味があるのかみたいな読者の立場になって考えちゃうみたいなことも無意識にしてしまう。

自分で好きなことを発信したいと思っていても結局はどれだけ読まれるかみたいなことを考えてしまうのはどこかで人気になりたいや、1発当てたいなんてことを
考えているからだと思います。

現在自分の好きな発信を『コンテンツ』と捉えるには、
まだまだ価値が足りないと感じているからこそ

読者がどのような内容を好むのかについて
必死になって考えているのだと感じます。

登録者100万人を超える大人気YouTuberは結局
何かを専門的に発信しているのではなく『自分たち』というブランド価値を売りにしているので行き着く先は

何を発信してもそれが価値になるのです。
ご飯を食べる動画を上げてもお金が稼げる

東海オンエアのりょうはプレミアリーグの名門である
チェルシーというサッカーチームのファンで有名です。

ヨーロッパサッカーという括りでも詳しいのですが
りょうのサッカー企画動画は正直言うと他の東海オンエアの動画よりも少し再生回数が少ないです。

少ないと言っても東海オンエアレベルだと
100万再生は余裕でいきます。

サッカーに興味が無い若い女性でも
りょう=サッカー チェルシー

というイメージをつくることが簡単にできます。
今では当たり前の感覚に。

これには2つの需要があります。

1、りょうのファン

りょうという人間のブランドです。
自分の推しである人間がこんなに活き活きとサッカーやチェルシーを語り尽くすりょうを見るのが好き

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