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伊豆文学を知る〜子鹿社へ
昨晩は吹き荒れる突風が伊豆半島を襲いどうなることかと思いましたが、朝起きてみたら穏やかな天気となっていました。
本日は再々延期となりスライドしてきた大室山の山焼きの日。このお天気なら開催されるだろう!と思いきや、、
なんと強風のため、来週の3月13日(日)に再再々延期となりました。残念だけど仕方がない。強風で延焼でもしたら一大事です。
いずれにしても大室山リフトにはアポイントを入れていたので
【2022年】第43回大室山山焼きは強風のため3月13日(日)に再々々延期
2022年(令和4年)大室山山焼きは強風のため、2月6日(日)→3月13日(日)に再再々延期となりました。
伊豆の春を告げる五感で体感するスペクタルイベント・大室山の山焼きは、700年以上の歴史を持つ伝統行事。燃え盛り唸る炎、肌に感じる熱気、焼き尽くす焦げ臭、天高く聳える大煙。
山をまるごと焼き上げる壮大なイベントを見るために毎年数万人の見物客が訪れます。点火後に山麓から標高580メートルの山
伊豆修験の研究者・深澤太郎先生を訪ねる
2021年1月12日 本日は渋谷にある國學院大学へ。
ひょんなところから伊豆半島を一周する修験道「伊豆辺路(いずへじ)」と出会い、その第一歩は2021年6月、まずはインターネット検索から始まった。
ところが「伊豆辺路」に関する情報はほぼヒットせず。唯一と言っていい学術的情報は、考古学・宗教考古学を研究分野とされている國學院大学の深澤太郎先生の『伊豆修験の考古学的研究』だった。
丁度その頃、伊
東浦路を歩く〜網代ー宇佐美編〜(3回目)
冬至の朝。太陽の出番が最も短い今日を境に、また光が増していきます。陰が極まると、陽に転じる。新しく物事をスタートさせる、再度仕切り直してリスタートさせるのに、良い日だと世界各地で信仰されてますね。そんな一日のはじまりを太陽と月の合間で祈ります。
今日はしばらく歩けてなかった古道を歩きます。待ち合わせをしている伊東市の北部にある宇佐美コミュニティセンターへ。宇佐美江戸城石丁場遺跡・伊豆古道保存会理
東浦路を歩く〜網代ー宇佐美(3回目)外伝
外伝はおまけ。頭がパンクしてしまうくらい情報過多な深掘りや、遠慮会釈もなく、思ったままを率直に、歯に衣着せぬ記事です。
宇佐美コミュニティセンターに戻って来ました。烏骨鶏とチャボのMIXであるコロ助が、卵を産む場所を求めて山林を歩く姿は、それはそれは可愛すぎて。遠くへ行きすぎて見失ってしまい、トンビは猪など獣に襲われていないか心配になってしまったり。
今回の古道に関して、一番気になったのは宇佐