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その他の思考。まとめ

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#気まぐれnote

一人暮らしやめたくない

一人暮らしやめたくない

仕事を初めてから、その年の年末から始めた一人暮らし。

2年と数ヶ月が経った、今、仕事を辞めて実家に帰る予定だった。

色々な解約の手続きなどももう、終わりかけている。

「やっぱり一人暮らしは辞めたくない」

そう思ってしまった。

引越しまであと数週間しかないのに。

一人暮らしは大変さよりも、楽しさが勝っていた。

部屋で好きな音楽をかけて口ずさんでも、誰からも何も言われることなく、好きなテ

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退社してから1ヶ月経った

退社してから1ヶ月経った

時間の流れがびっくりするくらい早く感じた。

1ヶ月が早すぎて、置いてかれている感覚。

特に何も状況は変わっていない。

仕事を探してすらいない。

ちょっとしたお小遣い程度のお金を稼ぐ日々。

このままじゃ生活出来ないのも分かっているつもり。

なのに転職活動をする気も無い。

ただ逃げているだけなのかもしれない。

周りの人と比べてしまう。

ちゃんと毎日出勤して、彼氏彼女もいるとか、

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時間の流れを感じる。

時間の流れを感じる。

病院の診察時間の40分くらい前に、

病院に着いて、外のベンチで洋楽を片耳のイヤホンから流す。

肌に少し涼しい風が吹く。

ただ何も考えずに曇り空を見上げたり、道を眺める。

noteを書く。

ゆっくりと時間が過ぎていく。

特に何も変わらない。

たまにマスクを外して、外の空気の美味しさを感じる。

懐かしさと共に。

危機感が無さすぎる。

危機感が無さすぎる。

仕事を辞めてから、2週間半が経った。

思ってたよりも、不安は少ない。

依然として仕事を探す気は全く無い。

なぜ、そこに不安が無いのかというと、2020年の1月から、家族の影響で、FX(投資)を少しやっているから。

投資って話をすると、詐欺だとか危険だとか、危ない匂いがとか、って言われたりするけど、

勧誘とかそういう話がしたい訳じゃない。

実際、投資をやっているって言っても、働いていた時

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最近の。

最近の。

久しぶりの記事投稿。

仕事を辞めてから初の病院に行ってきた。

前回行った時に、

僕「絵を描いていて、売ろうとしてます」

先生「絵だけじゃ食べていくの難しいでしょ?」

僕「はい、分かってます、、」

っていう話をした。

今回も、

先生「絵を描くって言ってたけど、どうするの?」

僕「はい、それだけだと難しいんで、バイトとか派遣とかで働こうとは思います、、」

本当は、働きたくない、意欲

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ドラマが染みた話

ドラマが染みた話

【少しネタバレ含みます】

AmazonプライムでTBSのドラマが色々出てるのを発見して、ほぼイッキ見した話。

やりたい事探してる人におすすめ。

「天皇の料理番」と「凪のお暇」を2週に分けて観た。

天皇の料理番

テレビで放送してた時に、面白かった記憶があって、見直してみようと思って、見始めたら、止まらなくなった。

主人公の秋山篤蔵が、天皇の料理番になるまでのストーリーで、何をやっても長続

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逃げ出す癖が。

逃げ出す癖が。

また会社を休んでしまった。

辞めることが決まってから、だいぶ気が楽になっていたのに。

2週間に1回のペースで休んでいる。

毎日、朝起きると、時間に余裕があっても、休むか迷う。

朝が苦手なのは学生の時からずっと。

遅刻して行くくらいなら休もうって考えになっている。

今まで全てそういう理由で休んでいた訳では無いが。

逃げ出したい。

何も考えたくない。

かなり不謹慎で、こんな事言ったら

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退社を決意した。

退社を決意した。

仕事に復帰して約1ヶ月。

仕事を辞める事を決意した。

今の仕事は、自分に経験値として得るものが無くなった。(そう思っているだけかも。)

今の仕事自体が嫌な訳では無いが、

「この仕事を続けて何の意味があるんだろう。」
「自分が居ても居なくても変わらないなら居たくないな。」

そんなことを感じるようになった。

なにか違和感があって集中できず、やる気が出なかった。

この先ずっと今の仕事を続け

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正直な話。

正直な話。

みんな思っていることだろうけど、

ぶっちゃけ、働きたくない。

約3年働いて、週5日出勤だとワークライフバランスが完全に崩壊している生活が続いている事に気付いた。

掃除や自炊がだんだん疎かになっていく。

仕事と"今"やりたい事で削られていく家事。

前の自分は、最低限生きる為のお金のために働いていた。

今の自分は、週5日働いて2日休む事に不満を感じている。
(1週間のうち、5日も働かなきゃ

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死に対して考える。

死に対して考える。

最近、親戚が亡くなった。

昔からお世話になった人で、最近会えて居なかったから悲しくなった。

悲しいはずなのに、何故か実感が湧かなくて、あまり涙が出なかった。

涙が出ていない自分が、死に慣れてしまっている酷い人間なんじゃないか、と自分に悲しくなった。

お葬式や火葬という場に行くことで、死に対して改めて考えさせられた。

自分が死にたいと思っていた数ヶ月前。

もし本当に死んでいたら、どれだけ

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お酒が飲みたいタイミング。

お酒が飲みたいタイミング。

居酒屋に、毎週末通う様にお酒を飲んでいたあの日々が懐かしい。

コロナで飲み会が無くなり、それと同時に飲む機会も減っていき、今では家でもほとんど飲まなくなった。

今思えば、あの頃は週末の飲み会の為に頑張れたし、同僚とも飲み会の為に!って言い合って頑張ってた。飲み会で打ち解けて、仕事の時も話しやすくなったりする。

居酒屋に使っていたお金は溜まるが、みんなのストレスも溜まるだろうな。

確かに飲み

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真夜中に見た月を想って。

真夜中に見た月を想って。

夜でも街が明るく、いつもある日常の何も変わらない空の景色。

確かにその場所で光っている。

誰も空を見上げてなくて、でもそこに見えている事に変わりはなく、

同じ景色は二度と来ないのに、いつも通りだと思われてしまう。

誰にも見られて無かったとしても気にすること無く光り続けている。

真夜中の月と星を見て、

いつか自分もこんな存在になりたいと思った。

誰に見られて無くても自分の時間を生きよう

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花の匂いが嫌いだった。

花の匂いが嫌いだった。

小さい頃、いい香りだよ。って言われて嗅いだ花はどれも青臭くキツく感じていた。

花畑やどこかの庭園的な場所に行くことになるとすごく嫌な気分になっていた。

匂いには敏感な方で、よく聞くなんたらフレグランスの香りだとか、甘い香りの柔軟剤とか消臭剤の匂いも割と嫌いなものが多い。

そのまま月日が経ち、最近気が付いた事がある。

「なんか、花の匂いがする??」

「でも、あれ、」

「嫌な感じじゃ無い.

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