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“寂しがり屋の一人好き”が選んだ、人生という壮大な暇つぶしを生き抜く方法【ライフデザインスクール体験談】
自己紹介初めまして。岩津立樹と言います。26歳です。
高校まで地元岐阜の小さな街で育ち、大学入学を機に上京しました。昔から目立ちたがりで、でも周りの目を異様に気にしたり、初めての恋人からは何考えているか分からないってフラれたり、クラスでいう23番目くらいにいそうな、要は面倒くさい人間です。
心のシャッターを閉じ続けた20年間昔から人に弱みを見せることが苦手でした。変に意地を張ってしまったり、頑な
2022年のわたしと仕事、そして新年の抱負
新年あけましておめでとうございます!
みなさまにとって、2022年はどんな1年だったでしょうか?
僕は仕事にキャリアにと環境が大きく変わり、自分の殻を破ることができた1年でした。20代後半に突入した準備期間としては充実した1年だったように思います。
今回のnoteでは、過去を振り返りつつ、これからの1年や少し先の未来に対して僕が考えていることを書いていこうと思います。
今やっていること|現在
ジョハリの窓を開けて、世界をみよう。
友人と飲んでいると、よく驚かされる。「ぶっちゃけ自分どんなイメージ?」と聞くと予想していたものと全く違う答えが返ってくるからだ。そんな経験ないだろうか?
自分が知っている自分は、自分の価値観で捉えた自分に過ぎない。周りから見た自分は自分の考えと一致している時もあれば、桁外れに違う時もある。自分は本当に自分のことを知っているのだろうか?
そこで意識したいのが、ジョハリの窓というものだ。
ジョハ
強いチームを作るために必要な3つのこと
強いチームを作るために必要な3つのこと、それは
個の力 × 相互作用 × 世界観の共有
である。ひとつずつ見ていこう。
①個の力
・バッターボックスに立ったら絶対三振しかしない人
・テニスで毎回空振りする人
・サッカーシュートを必ず外す人
彼らに「勝ちたい」という気持ちがいくら強くても、チームの調和製を保てる性格の良さでも、技能やスキルが上達しない限り、チームの「勝つ」には繋がらず、強い
組織の成功は関係性の質が左右する。成功のカギはズバリ"心理的安全性"
いいチームとは、心理的安全性が高く、成果を出せるチームのことだ。
この1年間、"組織"という生き物にひたすら向き合い続けて、様々ことを学びました。昨年は東京約100名の学生チーム、そして現在は三都市にまたがる学生チームのマネジメントをしています。チームビルディングをする上で成果を出すことは非常に大切です。どんなに仲が良くてもどんなに活発でも成果を出せないチームは意味がないと思っています。さて、「
今年のテーマは"旅を楽しみ、学ぶ" TABIPPO学生支部代表になりました。
ご無沙汰してます。久々の投稿です。
初めましての方もいると思うので、こんにちは。岩津立樹(りゅうき)と言います。いわとぅーんという芸名もあるので好きに呼んでください。
2年前に大学を休学し、200日間の世界一周をしました。34ヵ国、世界を廻って旅の可能性に気づき、人生を旅に捧げることを決心し、帰国後の昨年度は、縁あってTABIPPO.incのインターンとして活動していました。
全国9都市約45
新卒フリーランスを辞めて、就職することを決めた理由
「なんで就職することにしたの?」
色んな人にそう聞かれました。
3月に大学とTABIPPOを卒業してから、この2ヶ月間フリーランスというものに挑戦してみて、3つの違和感を感じました。
①お金を稼ぐことに虚無感を抱いたクラウドワークスやウーバーでお金を稼ぐことはできます。
でも自分でしか達成感を味わえなかったり、喜びを共有する仲間がいなかったり、この2ヶ月はお金を稼ぐ
人をワクワクさせる天才に。
世界一周でみつけた、僕の人生の軸。
それは「他人の人生の選択肢を豊かにする」
旅
休学
世界一周
SNS
音楽
演劇
暮らし
コーチング
...
これまでやってきたこともこれからやりたいこともすべてこれなのだ。旅をして「オレはこれがやりたかったんだな」と思った。"なくても困らないモノ"を愛し続けたい。
自分の言葉や行動が誰かのワクワクになればいい。
人の居場所になろう。
最近「いわとぅーん
旅するように働き、旅するように生きる
本田直之さんと四角大輔さん著の「モバイルボヘミアン」という本を読んだ。かなり面白かったので、アウトプットしよう。
モバイルボヘミアンの特徴は、大きく分けるとこの3つ。
・ワークスタイルではなく、ライフスタイルを基準に住む場所を選ぶ
・旅するように生きる
・仕事とプライベートの垣根をなくす
「30歳までに心の故郷を見つけられた人は幸せだ」
これは、僕が尊敬する作家の言葉です。心の故郷とは、自
人の居場所になりたい
承認欲求の塊である自分が到達したい最終地点は2つある。
1.素直に話を聞いてもらえる人になる
2.周りが耳を傾けようと思える人間になる
人生100年時代において、定年が延び、まだまだ働き続けなければならない。今回の学びとして、まずはそこで22歳-72歳の50年間を1クォーター12年と考える。
フェーズ1 22~35 フェーズ2 35~47
フェーズ3 47~59 フェーズ4 59~72
今
逃げるは恥じゃなし本当に役に立つ
逃げるは恥だが役に立つ。一見矛盾しているようなこの言葉には、とても説得力があると思う。どうやらハンガリーのことわざらしく、「自分の戦う場所を選べ」という意味らしい。
星野源演じる津崎平匡がこんな言葉を放つ。
後ろ向きな選択だっていいじゃないか。
恥ずかしい逃げ方だったとしても、
生き抜くことのほうが大切で、
その点においては異論も反論も認めない。
「石の上にも三年」という言葉は、もう今の時代
自分の可能性に挑戦する6ヶ月
この度、株式会社はぐくむのライフデザインスクールに通うことに決めた。TABIPPOのインターンで半年間お世話になった平山さんからのお誘いだ。
6ヶ月間かけて作りたい自分がある。
ウェルビーイングを大切にすること
今よりもっと"自分"という人間を好きになること
2021年は『Well-Doing』より『Well-Being』にフォーカスを当てようと思います。よりよく行動しようとするより、まずは
誰かに必要とされたくて
誰かに選んでほしい。ここにいていいんだって認めてほしい。それは贅沢なんだろうか。生意気なんだろうか。誰かに必要とされたくて、でも思ってるより上手くいかなくて、自分が情けなくて、いろんな気持ちをちょっとずつ諦めて、泣きたい気持ちを笑い飛ばして、そうやって生きているのかもしれない。
余裕がないと途端に本性が顔を出す。僕は自分が嫌いだ。自尊感情が低い。選ばれたくて、認めて欲しくて、それなのに、なりたい
決意の朝に、僕らはまた旅に出る。
ついに今日だ。
今日という日を迎えた。
思えば、長いようであっという間の時間だった。
色んなことがあった。踊る夜も寂しい朝もあった。
始まりの朝に書き殴った想いは、今もこの胸に。
2020年7月12日
試合開始のコングが鳴る日
よーいどんのピストルが撃たれる日
当たり前が当たり前にあってくれる日常に
素晴らしいほど満悦し
それを退屈と隣り合わせで継続していくよりは
自分を信じてくれる人たちと