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“寂しがり屋の一人好き”が選んだ、人生という壮大な暇つぶしを生き抜く方法【ライフデザインスクール体験談】

自己紹介

初めまして。岩津立樹と言います。26歳です。
高校まで地元岐阜の小さな街で育ち、大学入学を機に上京しました。昔から目立ちたがりで、でも周りの目を異様に気にしたり、初めての恋人からは何考えているか分からないってフラれたり、クラスでいう23番目くらいにいそうな、要は面倒くさい人間です。

心のシャッターを閉じ続けた20年間

昔から人に弱みを見せることが苦手でした。変に意地を張ってしまったり、頑ななプライドがあったり、誰かに気を許すことが恐ろしい。恐ろしくてたまらない。物心ついたころから、そんな毎日を送っていました。

たとえば、仲良くなればなるほど、その人との間に無意識に壁を作る性質があります。どんなに仲良くなっても、自分の領域には入ってきてほしくない。どうやら誰にも踏み込まれたくない領域があるみたいです。だからそれが態度や表情にすぐに出てしてしまい、余裕がないと、途端に本性が顔を出すようです。

そんなことに気づいてしまってからは、初めてましての人たちに出会っても「ああ、いつかこの人との間にも自分は壁を作ってしまうのか」そう物悲しくなって諦めてしまう自分がいました。孤独のはじまりはじまり。

領域に踏み込んでくれる人たちとの出会い

LIFE DESIGN SCHOOLは、こんな自分にも手を差し伸べてくれる人はいることに気づけた場所でした。

自己開示できる場所、弱みをだしていい場所。生まれて初めてそんな環境に出会いました。凄く嬉しかった。話を聞いてくれる人、寄り添ってくれる人がいるということ。

うまくいかない時、待っていてくれる人、信じてくれる人。見失っちゃいけない。もっと素直に、もっと優しくなりたい。弱みをさらけ出せる場所に飛び込んで、そんなことを考えました。立て直そう。ひとつずつ、立て直そう。

"一人"だけど"独り"じゃない

人生は選択の掛け算だと言います。

誰も味方じゃないし、誰も敵じゃない。誰かが友達で、誰かが親友で、誰かが恋人で、誰かが他人で、自分で選んでいける。今までもそうやって選んできました。人生は壮大な暇つぶし。ひとりでいても、誰かといても面倒臭い。どっちにしろ面倒くさいなら、誰かと一緒にいることも一つの手じゃないでしょうか。くだらない話をしたり、無理な時は時間を置いたり、騙し騙しでもやっていけないでしょうか。やってやれないことはないはず。それもきっと選択。

自分を縛る全てのものから、目に見えない小さな痛みから、いつの日か解き放たれて、時に泣いても笑っていけますように。

LDSを検討している人たちにメッセージ

「今の自分を100%愛せますか?」
この質問に自信を持ってYESと答えられない人は全員やってみていいと思います。

沢山の道の中から思い通りの道を選べたり、選べなかったりする時もあるし、どの道も面倒くさい日々だし、だけどどの道にも愛おしい日があって、逃げてしまう日があっても、深呼吸して、別の道を探して、また戻って、いい日も、悪い日も、いつだってまた今日から始めることができる、そんな自分に出会えると思います。

一歩踏み出すあなたに最高のYELLと春を。

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