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旅するように働き、旅するように生きる

本田直之さんと四角大輔さん著の「モバイルボヘミアン」という本を読んだ。かなり面白かったので、アウトプットしよう。

モバイルボヘミアンの特徴は、大きく分けるとこの3つ。

・ワークスタイルではなく、ライフスタイルを基準に住む場所を選ぶ
・旅するように生きる
・仕事とプライベートの垣根をなくす

「30歳までに心の故郷を見つけられた人は幸せだ」

これは、僕が尊敬する作家の言葉です。心の故郷とは、自分の生まれ育った故郷や、働くためだけに住んでいる街ではなく、自分らしく安心して暮らせる場所のこと。僕はそういった場所を「ホームプレイス」と呼んでいます。

ホームプレイスの特徴として、

・東京(成田・羽田空港)を「移動と仕事の拠点」として活用
・インターネットが通じている
・多くの人が訪れたいと思ってくれる場所であること

特に一つ目は興味深い。日本・東京は「ビジネスの拠点」であり、モバイルボヘミアンに欠かせない「移動のための拠点」となる。世界一周して学んだこととして、僕はなんだかんだ日本が好きだということ。定期的に帰ってきたくなる場所だということ。そう考えれば、僕が本当にやりたいことは、完全な「海外移住」ではなく、日本と海外の2カ国を行き来するデュアルライフ(二重生活)だ。


今描く未来予想図をまとめてみよう。

◎20代はとにかく"挑戦"し続ける

└体力と情熱が人生の中で一番あるからこそ。熱狂。

常に挑戦し続ける。

・10職×10万=月収100万→旅するように働くスタイルの確立
・SNS総フォロワー数1万超え→他人の人生の選択肢を豊かに
・27歳で世界二周目→更なるデュアルライフ探しへ
・フォルケホイスコーレで人生を学ぶ
・会社&組織の中で死ぬほど働く
・3ヶ月セブ留学して英語を学ぶ
・地元に貢献できる仕事をする
・ヒッチハイクで日本一周する


◎30代はスラッシュワーカーからモバイルボヘミアンへ転換

20代で準備してきたデュアルライフの確立。
好きな時、好きな人と、好きな場所で、好きなことをして生きていく。

夕日が美しくみえる田舎にゲストハウスを作って、静かにのんびりと暮らしたい。35歳あたりでFIREもしたいなあと最近は考えている。


さあ、未来がまた少しずつ見えてきた。常にドキドキしていたい。
心がワクワクする方へ。人生に熱狂しよう。

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