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フィンランド語>ノルウェー語>ドイツ語
週替わりでフィンランド、ノルウェー、ドイツと出張してました。
写真はオスロのオペラハウス脇の公園
「フィンランド語は猫の言葉」という有名な本があって、なぜか自宅に二冊あります。
名古屋に三年弱住んでいた私は、ミャーミャー言う名古屋弁に慣れた経験からフィンランド語も簡単に覚えられるかと思いましたが、10分でギブアップしました。
今回フィンランドは2回目の出張ですが、スーパーのレジ以外は英語で何と
会計士資格の次はサステナビリティ報告関連資格? いや会計士をすっ飛ばしても良いかも
ヨーロッパの会計士界隈のセミナーとかのぞいてみると「これからはサステナビリティ報告だ。測定して正しく報告するのは会計士の得意分野だ。その監査も会計士の得意分野だ」などという声が圧倒的です。
AIに取って代わられ易い職業と思われている会計士としては、次のメシのタネと狙っているところなのでしょう。
事業法人の方も、それに乗せられてなのか、サステナビリティ報告対応で会計士を採用しているらしい。
確か
No pain, no gain.
pain って、フランス語ではパンの意味ですから
No pain, no gain って
「パンを食べなきゃ、太りませんよ」
という意味ですね。
違います。
海外志向経理マン こんな人に来て欲しい
こんにちは。英国勅許公認会計士、公認内部監査人の itchy_hasshyです。
英語イタリア語フランス語がかなりできます。ドイツ語もできます。
日系企業の英国駐在員です。
ビジネスマンと言わずにビジネスパーソンと言う時代ですから、経理マンも経理パーソンですかね。
私は別に経理部門の採用担当ではないのですけれども、連結決算だったり、海外子会社での経理担当だったり、その周辺の経験が長いので、
英語の often の発音がイギリスで「お布団」になるのだが、listenは?
英語を習い始めた頃は「often はどうしてオフトゥンにならずにオーフンなんだ」と怒っていたわけですが、イギリスに来たら多くの人が「オフトゥン」と「t」を発音しているので、私もすっかりその発音になりました。
昨日、会社に向かう車でラジオ(BBC Somerset)を聞いていたら「listen」の「t」を発音して「リストゥン」とした人がいました(少なくともそう聞こえました)
どこかの方言かしらと思
フィルターのホコリを取りましょう - 英語、忘れちゃったのではなく、フィルターが目詰まりしているだけ
トコロテン突きの話はこちら
私は日本語以外は、英語>イタリア語>フランス語>>>>>ドイツ語ができます。
ラジオやPodcastを聞き流す分には(ドイツ語を除いて)あまり不自由を感じませんが、いざ突然話すとなると出てこないことがあります。
今はイギリスにいますが、東京に住んでいた時にフランス人やイタリア人と話す機会があると、「あぁ、あの単語が出てこない」「あぁ、あの言い回しを忘れてしまった」な
2024年版 英国勅許公認会計士(ACCA) 受験ガイド
勅許公認会計士協会(ACCA)所属の itchy_hassyです。
現在は英国の日系企業勤務です。
1994/5-2001/2に英国駐在していたころにACCAの資格取得をしました。
ACCA受験についてはおススメしないという記事を以前書きましたが
最近は逆に「おススメします」という記事や、US CPAと比較する記事なども見かけるようになり、「あれ? 試験が易しくなったのかしらん?」と思い、再
インプットとアウトプット - 外国語能力をトコロテン突き(フィルター)で説明する
トコロテン突きの話はこちらに
外国語を学習し始めると、その言語用のフィルタを作り始めるわけです。
トコロテンを押し出す先の網のところの針金が十分に細ければ、網を通る前のイメージがほぼそのままの形で保持されて取り込まれて、頭の中でモヤモヤと再生されます。
このアミアミの仕切りが太いと、そこにぶつかって取り込まめない情報ができてしまいます。
外国語学習は、このアミアミを洗練していく作業で、より多く
日本人(語)はハイコンテクスト文化(?) 論理的な英語、非論理的な日本語
いろんな場面で出てくるけれども、語学学習に関連しても出てくる「日本人(語)はハイコンテクスト文化、英語はローコンテクスト文化」という話。
本当かなと思う。
少し前の「ゆる言語学ラジオ」を聞いていてその話題が出てきてなるほどと思った。
結局のところ、島国の日本では大多数が日本の義務教育を受けて同じテレビ番組を見て育って、共通の知識ベースが広いと言うだけなのではないかという気がする。
長年連れ添っ