甘えられなかった私と甘えてもらいたかった亡き母③

先日からの続きです

私の『甘えられない』心の癖は

小さなころの母との出来事にあり

本当は『甘えたかった』私と

その後の母も『甘えてもらいたかった』想いに気づいた記事

母も同じだった

そして、

お母さんもきっと甘え下手だった

お婆ちゃんに甘えたたかったけど

甘えられなかったんだよね、お母さん

聞かされてきた祖母との思い出や

節々の言葉を思い出すと

母も同じ思いを抱えていたこと

森の静寂に寄り添う

　冬の対馬海峡を渡ってきた冷たい北風が、標高の低い山が連なる北九州に雪を降らせることは少ないが、それでも朝晩はまだまだ寒い。
市内中央部にある小高い丘陵地帯の森を歩くと、その冷たさが幾分和らぐのを感じる。森の木立が風の勢いを弱め、木漏れ日の僅かな暖かさや、森の地面に堆積した落葉の温もりがあるからだろう。
寒さを忘れる理由は他にもある。幹や枝がぎしぎしとしなる音、木立の上から聴こえてくる冬鳥たちの賑

取り急ぎ　今不安で眠れない人に

ボディスキャン瞑想の誘導音声をお渡しします。

これまで一般には公開していませんでした。
でも、今きっと必要とする人がきっといる。

もしかしたらその人は今、手を伸ばす力もないのでは？と思って、おせっかいかもしれませんが、こちらから取り急ぎお届けします。

電源オフで聞けるので、スマホのバッテリーの消耗も比較的少ないと思います。

不安や苦しくなる思考が止まらずに、眠れない方
よかったらやってみて

考えをすぐに言葉にすることが苦手な自分にとって「待つ」時間は本当に大切。

考えることを一旦やめて、置いておく。
静かに見つめる、感じている。

感覚でわかるようになったら浮かんできた言葉をメモする（すぐ忘れるから）

そんなことを繰り返しながら、伝えたい言葉が文章になっていく。

幸せになろうとしない

瞑想をしていると、ただ座っているだけなのに、じんわりと幸せな感覚に包まれます。
これは私だけではなく、多くの方が同じようにおっしゃっています。
なぜだろう…と思っていたら、禅僧、藤田一照さんの言葉に出会い、理由がちょっとわかりました。

ふだんの私たちが思う幸せとは、A地点からB地点への移動が必要。
どこか向かった先にある、今こことは違う景色を見れた時、幸せがあると思っています。

例えば…
欲し

従順さから抜け出す。

みんながいいと思っていることが自分もいいと思う。

あなたがそう言うなら自分もそう思う。

世の中の常識だからそれが正解だと思う。

そうやって他者に「従順」であることに安心感を感じて、他の人と同じことをしていれば、間違わなくて済むだろうと思っていました。

そのかわり、僕が相手にとって「従順」であることで、相手を僕の思い通りに動いてもらおうという下心を持ちながら。

支配されることで、相手を支配