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#物書きになりたい
イチ非正規従業員が「書店のゴミ捨て」に思うこと
有益な情報です。助かりました。
書店で働いているとダンボールに触らない日はまずありません。そして文具や雑貨類、備品などが入った大型の箱にはしばしば太い金属が付いている。いままではどうにか外していました。
複数の紙を留めたホッチキスの針についても言及されています。「リサイクル工程の分離機で取り除けます」「古紙の再生紙工程の邪魔にはならない」とのこと。気がラクになりました。
お笑いコンビ・マシン
「多様なニーズに応える」と「好き」は共存可
こういう記事を読むと刺激を受けます。
「佐賀之書店」をご存知ですか?
直木賞作家・今村翔吾さんがオーナーを、カリスマ書店員・本間悠さんが店長を務める本屋です。昨年12月にJR佐賀駅の構内にオープンしました。
本間さんの講演も記事になっています。
「いつでもそこにある“駅の本屋”であり続けたい」
「多彩なジャンルの本を満遍なく置く」
素晴らしい。
お店の画像や動画を見て、セレクト系ではな
「閉店=終わり」とは限らない
素晴らしい。
阿佐ヶ谷で40年以上営業してきた街の本屋「書楽」が1月31日に閉店しました。しかし跡地で八重洲ブックセンターが新たに開店するそうです。2月10日オープンとのこと。
何より感銘を受けたのは「本屋で働いている従業員のうち希望した人は継続して勤務するそうです」のくだり。前にも書きましたが、駅前再開発に伴う閉店で職を失った経験があります。すぐ近くで新規店がオープンするにもかかわらず非正規
ハードボイルド書店員日記【170】
文庫のミステリィフェアが始まった。
国内外の約20点。基本的には担当のセレクションだが、他の人の案も活かされている。選んだ人の作ったPOPが付されているのもポイントだ。
「ちょっといい?」巡回でフェア台の横を通った際、中年の男性に声を掛けられた。「いらっしゃいませ」「これはおかしいよ」右手人差し指の先を追う。新潮文庫「カラマーゾフの兄弟」だ。全3巻でいずれも600ページ超。誰の選書かは述べるま