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「人生はドラマではないが、シーンは急に来る」
タイトルは、くどうれいん「うたうおばけ」より。
でも、このエッセイの内容とはそんなに関係のない話。
コーチングの勉強をしていて、その人と世界観について考えていたら、ふとこのことばを思い出した。
「人生はドラマではないが、シーンは急に来る」
シーンは急に来る。
というか、ただ、そこにある。出会う。起きる。
わたしたちは、シーンを記憶している。思い出す。
人生はドラマではないけれど、
自分の人
2021年のセンス・オブ・ワンダー
2021年、新年あけましておめでとうございます。
年末は随分のんびりとすごしました。
風邪を引いていたこともあって、やらなきゃいけないことをできるだけ手放して、ゆるりとやりたいことだけを。
浴びるように音楽を聴き、気の向くままに本を読み、琵琶湖の風景を感じながらドライブし、インスタで心惹かれるアート作品や写真を探す。
年越しは家族の寝静まった自宅でジャニーズカウントダウンと共に。その後はKEEP
聴くということ〜委ねる、重なる、開き続けること
今朝のこと、Corneliusという名前を見かけて、急に聴きたくなったこの曲を聴いていた。
FANTASMA、1997年だそう。15か16歳の頃。
このアルバム持ってたな。しかもなんか分厚い特別版。
当時どうしてこれを買ったのかは覚えてないけど、精一杯背伸びをしたんじゃないかな?よくわからなくて一生懸命聴いてた記憶がある。
本当に久しぶりに聴きながら、ちょっと思い巡らしたことがある。
ここ半