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#フリーランス
自分のサービスをどう「表現」したらいいかわからない
商品やサービスのこと、
自分がやっている仕事のこと、
「どんな言葉で」伝えればいいか
わかりません
と良く相談を受けます。
その時にお伝えしているのは、
ただ1つ。
「表現」の前に、
・誰に
・何を
伝えるかを決めよう。
何を言うかを決めずに、
カッコいい言葉
綺麗な言葉
に「まとめよう」とするから、
どこかで聞いたような
インスタで100万回言われているような
言葉になる。
お客様は
人は、何に、お金を払うのか? 「安いから売れる」でOK?
人は何にお金を払うのか。
それをどこまで掴んで、言葉にできているかはとても大事だ。
たとえば、カウンセリングを受ける人は、カウンセラーと話す「1時間」の「お話しする時間」にお金を払うわけではない。
毎日が苦しくて、誰にも分かってもらえなくて、こんなのは自分だけなのかと考えるだけで泣けてくる、そんな毎日から抜け出せるという期待感にお金を払う。
今のままの状態で、これからあと何十年も生きていくのか
いい商品なのに売れない、大事な活動なのに興味を持ってもらえないのは、
「こんなに意味のある活動なのに、
誰も話を聞いてくれない!」
「手遅れになる前に、
早く知っておいたほうがいいのに、
興味を持ってもらえない」
「これがあると絶対いいのに、
なんでわかってくれないんだろう」
よくあるお悩みです。
人は、「今、自分が、興味があること」が知りたい
情熱を込めて伝えればいい、わけじゃない
伝えたい側の想いが熱ければ熱いほど、
受け手の気持ちは
スゥーッと冷め
3日連続ライブ配信【実録】言葉で仕事をつくるって、どうやって?
自分の中にある価値を言葉にして、発信することでファンを増やし、仕事を作ってきた3名の方にお話を伺います。
ぶっちゃけ、何をどうやって発信してきたの?
自分のコンテンツをつくるってどうやって?
うまく言葉にできない商品やサービスをどう伝えてきたの?
【8月2日(水)は、骨屋・のばし屋 鈴木淑深さん(おりょうさん)】
身体のことや、心のことは「言葉にするのが、むずかしい」と多くの人がいいます。
【プチワーク・解説】話がわかりやすい人は、「言葉の違い」に敏感
毎週水曜日に、LINE公式アカウントで
「価値を言葉にする」プチワークをやっています。
私がお題を出して、皆さんが
それに回答。
月曜日に、回答の中から
いくつかをピックアップして
解説記事を書いています。
先週のお題は、
——プチワーク ———
普段よく使う言葉の
「ふたつの違い」を説明してみよう。
話がわかりやすい人は、似た言葉の違いに敏感
普段よく使う言葉の
「ふたつの違い」
「がんばっても売れない」「私って人気ないのかな」と悩む前にできること5選
がんばって発信しているのに売れない、
私って、人気がないのかな
そんなふうに思う前に、
「やること、やってる?」
「できること、もっとあるんじゃない?」
感情に振り回されずに、
現実(ファクト)をみよう。
<最大のポイント>
「私が売れない理由」を考えても、
ズレていくだけ。
大事なのは、
「お客様が(まだ)買っていない理由」を見つけること。
できること1:商品・サービスの紹介ページを
実績は、誰の中にも、すでに「ある」。
「小さい時からずっと占いが好きでぇ〜」だと、へぇ〜で終わり。
「小学3年から毎月雑誌の占いページをチェックしてノートに書いてきた」だと、実績になる。
「私なんか別に何もない」「仕事にできるような得意なことなんかない」という人は、
数値化・固有名詞化して書き出してみるといい。
自分の場合はどうだろうと思ったら
6ヶ月で、自分の中にすでにある価値を言語化し、自分だけの仕事を作っていく実践的な講