見出し画像

いい商品なのに売れない、大事な活動なのに興味を持ってもらえないのは、

「こんなに意味のある活動なのに、
誰も話を聞いてくれない!」

「手遅れになる前に、
早く知っておいたほうがいいのに、
興味を持ってもらえない」

「これがあると絶対いいのに、
なんでわかってくれないんだろう」

よくあるお悩みです。


人は、「今、自分が、興味があること」が知りたい


情熱を込めて伝えればいい、わけじゃない



伝えたい側の想いが熱ければ熱いほど、
受け手の気持ちは
スゥーッと冷めていく。

(情熱を持って伝えればいいって、
誰か言ってなかった?
感情を込めて書けって、
教わったのにどうしてー

なんて声も聞こえてきそうです。

興味のない人の
興味のない話が
熱ければ熱いほど、
うざくなる。そんなもんです)

相手が興味がない
「一見正しいこと」を
どれだけしつこく言われても、
「うるさい」「興味ない」で終わり。


たとえば、受験生なのに勉強しない子に対して、





受験勉強をしない
子供に、
やいやいガミガミ
「勉強しなさい!」
「あなたのためを思って言ってるのよ!」
と叫ぶ親と同じです。

10年前に「自分が」
知っていたかったから、

「あなたのためを思っていっているのよ!」

と言われても、
興味がないものは、興味がないのです。

自分が言いたいことを
「あなたのためなのよ!」
と恩着せがましく叫ぶのではなく、

「相手が言ってほしいこと」を
主語にして話す。


「自分が伝えたいこと」と「相手が知りたいこと」の重なる点は、どこにある?




自分が伝えたいことと、
相手が知りたいことの
重なる点を見つけるのです。

そのためには、
「相手の頭の中」に
何があるのか、

どんな言葉(キーワード)が
相手の頭の中にあるのか
知ることがスタート。

あなたのために言っているのよ!
と押しつけになっていないか、

振り返ってみてください。






\\ 8・9月限定//

【発信力を上げる
言葉力体験セミナー】

オンラインzoomと
リアル会場で
開催中


✧  
自分の中に既にある
価値を言葉にして
自分だけの仕事を作っていきたい方へ

【言葉で仕事をつくる塾
コトシゴ】

第4期、申込み受付中

8月・9月にお申し込みの方は、
先行して
さわらぎのオンラインサロンに
ご招待しています。

「講座受講に迷っている方の
無料個別相談」開催中

さわらぎ寛子が
直接あなたのお話を聞く40分。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?