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2020年3月の記事一覧
「ボーッとしないために新しいゾンビコンテンツを考える」企画書
部屋に閉じこもっている方が多い中、頭を鈍らせないためにとっておきのブレストがある。
それは「常に新しいコンテンツを求められている」刺激的なジャンルをテーマに考える事。オススメは、毎日のように新しいものが生まれては消える「アイドル」
そして「ゾンビ映画・ドラマ」だ。ということで新しい「ゾンビコンテンツ」を考えてみると…
基本「ゾンビもの」は「隔離された世界」が舞台となる事が多い。
隔離された
「偉大なるコメディアンへ贈る」企画書
月曜22時。SMAP×SMAPが全盛期の頃、(14年ほど前)裏番組で苦戦していたある局に出そうと考えた企画。
スマスマが国民的アイドル路線なので、こちらは思いっきり「男」を前面に出したギトギトした企画はどうか?と考えた。
主役はもちろん我らが「志村けん」だ。当時の熱を伝えたいのでそのまま記す。なので今ではセクハラ的に見えるかもしれないし、登場する例は古いと思う。
タイトルは
男の夢を見せて
「令和の遠山の金さんプロジェクト」の企画書
「遠山の金さん」の名前を聞いたことがないという日本人はおそらく1人もいないだろう。
江戸時代、北町奉行に就任した「遠山景元」。実在の人物である。
時代劇では「桜吹雪」を見せびらかしての「名裁き」が代名詞だが、実際の人物はそんな時代劇で描かれるようなヒーロー像ではなかったという。
ではなぜ金さんは様々な戯曲やドラマ、映画などに描かれ、後世まで語り継がれる人物になりえたのか。
それは金さんの奉
「コロナ特別報道官」設置の企画書
「わるくち」「こくち」「ぐち」(悪口・告知・愚痴)
Twitterがこの3つの「くち」メディアになっちゃったなーと感じるようになってから数年。
これが嫌でnoteに移行したし(13年連れ添った愛犬が亡くなり毎日のように流れてくるわんちゃん動画がつらかったのも大きな理由)
たまに正義やユーモアや愛に満ちた珠玉のつぶやきもあるので結局やめられないTwitterだが、そんなこんなあっていつしか自分
「考え過ぎな貴方に贈る『正しく恐れる』不安解消番組」の企画書
首都東京に「閉鎖令」が出るかも知れないー。
そんな万人が不安を感じる時代に送る「根拠ある気休め」番組。春秋時代 杞 (き)の国ー。
「天が落ち、地が崩れて身の置き所がなくなるかもしれない。」心配して夜も眠ることができなかった者がいたことから、無用の心配を杞人の憂い、すなわち杞憂と言った…。
世の中を見るに…毎日のように、天変地異!犯罪!奇病!戦争!それをいたずらに煽る報道、番組、記事のオン
「新しいコンビ名で芸人の解散を阻止する」企画書
春は出会いと別れの季節。
とりわけ3月は、芸人にとって特に重い月…そう「解散」が急増する季節だ。(12月も)
だが、解散する前に待って欲しい。君たちには最後の手段がある。
それが「改名」願わくば、改名してこのピンチを乗り越え、笑って2020を過ごそうじゃないか。
ということで!
オススメのコンビ名をココに記す。お好きな物をご自由にお取り下さい。
①ギクシャク→「コンビ仲の悪さ」が原因で
その80 新連載「読み物としての企画書〜序文」
今回でnoteを毎日更新し続け、80回を迎えました。
そこで次回より気持ちも新たに、新連載を開始します。
タイトルは…
「読み物としての企画書」ミュージシャンが歌を発表するように、
詩人が詩を詠むように、
小説家が作品を書き下ろすように、
企画書も「鑑賞」「読み物」として存在しても良いのではないか?
という新たな試みです。
それでは、こうご期待!
(と、ハードルを上げるのがテレビ
「先ほどまでテレ朝動画に出演していました…」の巻
本日21時〜「テレ朝動画」の新番組「ゲストは放送作家」に出演していました。
記念すべき初回放送でゲストが「テレ朝レギュラーゼロ」の自分でいいのかというのもありつつ笑
旧知のスタッフさんがヒロハラのnoteを見ていてくれたらしく、noteで連載していた「バラエティの元素記号」&「AD検定」について45分ばかしぶちかましてきました。
これも「noteをやっていて良かったこと」かな笑
詳しくはこ