見出し画像

「ボーッとしないために新しいゾンビコンテンツを考える」企画書

部屋に閉じこもっている方が多い中、頭を鈍らせないためにとっておきのブレストがある。

それは「常に新しいコンテンツを求められている」刺激的なジャンルをテーマに考える事。

オススメは、毎日のように新しいものが生まれては消える「アイドル」

そして「ゾンビ映画・ドラマ」だ。

ということで新しい「ゾンビコンテンツ」を考えてみると…

基本「ゾンビもの」は「隔離された世界」が舞台となる事が多い。

隔離された「街」やバイオハザードのような「研究所」はもちろん、島・刑務所・列車・会社・フェス会場など人が密集している所で発生。そこから世界に広がっていく…というのがだいたいのストーリーで、最期は「特効薬」が開発されて一斉解決、またはまとめて爆弾で焼き尽くす…などによって解決される。

「ゾンビさんといっしょ」

公営放送の人気子供番組の収録中にゾンビが発生。体操のお兄さんが子供達を守りつつ…という展開。しかしその日は運悪く、大晦日の大型歌番組のため日本を代表するアーティストが放送局内に大集結していた。次々とゾンビ化していく歌手たち…というストーリー。ラストはゾンビのまま「蛍の光」を歌う。

「ゾンビ甲子園」

日本の春夏の風物詩「甲子園・高校野球大会」でゾンビが発生。主人公である高校球児はヒロインの女子マネージャーを守りながら、ゾンビ化する鬼監督、ライバルチーム、うぐいす嬢の手から逃れ、閉鎖された甲子園から脱出できるか。

「豊洲ゾンビ市場 デッドマグロ」

東京の台所と呼ばれる大型生鮮市場でゾンビが発生。しめられたはずの魚が蘇り、人を襲う。すしざんまいの大将がヒーローとして、マグロ包丁を片手に立ち向かう。(1社提供)

「ゾンビ国会 デッド内閣」

国会議事堂内でゾンビが発生。アンデッド国会議員が様々な法律を決めていき…。

あとは「もしも東京MXテレビで…」とか「漫才協会で…」など想像力は無限。笑

こういう「感染パニック」は空想の世界だけにしてほしいなぁ…






この記事が参加している募集

ありがたいことに、皆様がお買い上げの商品に含まれている広告費からすでにギャラを頂いてますのでサポートは無用です。どうぞ他の方をサポートしてあげてください。