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エッセイ

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エッセイという名の気づきや学び、自分が感じたことをまとめたマガジン
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#生き方

あらかじめ選択肢を用意する

あらかじめ選択肢を用意する

ここ数日でいつもよりも多く人と話をした。

それぞれが生き方に
いろんな選択肢を持っていることを感じた。

僕はと言えば、
選択肢と呼べるものをあまり用意していない。
常に今を生きることでいっぱいいっぱいな感じ。

だから余計に不安になったりするのかもしれない。

目標や夢を持って生きていれば、
どこかのタイミングで失敗や挫折があるだろう。
その時に無理をしてそこに縋ることもひとつのやり方なんだろ

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すべてのnoterさんへ読んで欲しい「noteを書く人はきっとこうだろう」

すべてのnoterさんへ読んで欲しい「noteを書く人はきっとこうだろう」

noteを書く人はどんな人だろう?

仕事中に掃除をしていた時、
急にそんな言葉が降りてきて、考えてみた。

noteを書くこと。
それは言葉を結ぶこと、綴ること。
とにかく書くことが好きな人でなければ、
やらないことだろう。

僕がnoteを知ったのは大学生だった頃。
もう7年くらい前の話。

いつかは自分もnoteを書きたい!
当時からそう思ってはいたものの何を書けばいいのか?自分なんかが書い

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この「欲」に呑まれたとしても

この「欲」に呑まれたとしても

「もっともっと」
最近、日記を書いていて
ほぼ毎日のように使っているこの言葉。

この言葉に隠されたいまの自分

「欲がでる」言うまでもなく、これはサッカーの話。

もっとできるようになりたい。
もっとできる。

向上心というべきなのか?
もうそんなものを超えてしまっていると
思えるほどに欲が出る。

これが他人から見れば、「羨ましい」とか
「すごい」という表現になるのだろう。

でもやみくもに突

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頑張らない。そんな選択肢もある。

頑張らない。そんな選択肢もある。

今、僕はサッカー選手として生きている。

プロではなくて、アマチュアだから
仕事をしてお金を稼いで、
サッカーをしている日々だ。

今の状態を頑張っている。と言えるのか?

おそらくサッカー選手になる前。
学生時代や2年間のサラリーマン時代から
するとあの頃よりは頑張っているだろう。

ただ僕自身は、
頑張っているという感覚はない。
好きなことをするために
好きなことを最大限に楽しむために
やって

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今しか書けないことをいま書く

今しか書けないことをいま書く

noteを投稿するようになって
毎日、何かnoteに書くことが
できるようなことはないか?
ネタになりそうなことはないだろうか?
そんなふうに考えることが増えてきた。

僕がnoteを書いてきて
noteを書くときに大切にしてること。

それは

今しか書けないことをいま書く

noteにできそうなネタが見つかったり、
思考を巡らせて自分が納得のいくところまで
たどり着いた時。
その瞬間が1番新鮮

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「80点でいい」救いの言葉

「80点でいい」救いの言葉

最近読んだnoteのなかで
僕にとって救いになるような
そんな言葉に出会った。

「80点でいい。」

僕は完璧主義だ。
100点満点を欲しがってしまう。
ただし、それはサッカーだけ。笑

小さい頃からそうだった。
テストの点数とか通知表、
運動会、合唱コンクールなどの結果は
どうでもよかった。
でもサッカーだけはそうならなかった。

それは練習や試合での
一本のパス、一つの判断、一つのミス。

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