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Australia season 2 Melbourne前編

あれからね、今のうちにやっておいた方がいいことを兄に教えてもらったりした。そのまま全部試してみようと思ってる。
それから千葉に自転車のレースの観戦に行ってきたなぁ。

小さなステップ毎日踏んでる。今ならどこからでも何でもできる。

3月になりましたね。
あっという間に時は過ぎていくので、毎日コツコツ頑張ります。

今日の本編の時間軸がまたまたズレてて。
裏ダイジェスト版の-Only Time Will Tell-の最終編集中に入れ込んだ文なんです。約一年位前の僕がそこにいます。
その頃はnoteに載るなんて思ってもみなかったんじゃないかな。

Australia season 2
Melbourne前編

※出版によせて。

はいどうもー。
なんとAustralia season2 Melbourne前編を書いていた時期に、当時の状況を綴った文がなかったので、こちら只今最終編集中に加筆しております。

箸休めのような感じで、一旦ここで一息入れてこの後も読んでいただけたら幸いです。

大分変った構成になっているのではないでしょうか。
みなさんご存じのように、当時の旅の思い出を思い出しながら書いていたので、実際に書いていた時期と、旅していた場所がズレてるんです

一行一行の間に、時間が経ってる。
それって見えないし、感じ方もそれぞれ自由に任せます。
時には、数時間だったり、一日、はたまた一週間。
この後、東京で仕事をしだしてからは数ヵ月書けていなかった時間だってある。
そんな時間が全て愛おしくて、繋いでいたくて本を書きたかったのかもしれない。

こちらのKindle版は文字だけ。
写真は貼り付けてない。
本当は書き始めた時に旅の写真をちりばめて制作しようとも思いました。
でも、単純にできなかった。
なので、頭こんがらがせて考えた結果、もう本当にシンプルに文字だけの本にすることにしました。

旅の中での情景だったり、地図だったり、みんながみんな頭の中で思い描くものって、それぞれ微妙に違うと思うし。
そういうの全部みんなの頭の中で気持ちの良いようにイメージしたもの。
それが一番いいのかもしれない。
Only Time Will Tell、いつか、これが君に届くなら、それだけで僕が旅に出た意味はあったんだって思えるんだ。

編集後記

そうだね。僕が旅に出た意味はあったよ。

国を越えるとき、街を移動するとき、月を跨ぐとき、旅立つ時。
毎回、心臓バクバクさせてたから。
誰にも見られてない。ひとりライブしてた。もう慣れてる。

足りてないんだったら、ライフチェンジという選択肢もある。
今、考えながら試してる。

遅すぎることなんてないんだ。時間なんてないんだって。
そしたら早すぎることもない。今しかない。

∞こんなイメージ。
バンドにぐるーっと行って、旅にぐるーっと行って。
今はとてもフラットでニュートラルな状態。
兄の本棚にある本を読みまくってる。
ここからどんな円も描ける可能性がある。移動したり濃くしたり、角度を変えてもいいかもしれない。これもまた一種の錯覚かもしれない。

オーストラリアで生活していた時代もあったなんて、まるで夢のようですよ。イメージに言葉を添えた回想録を載せておきます。

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