記事一覧
欲しい服 1 [20240531]
更新が途絶えたまま5月もつごもりを迎えてしまった。指と頭の運動、作文を再開しよう。この2ヶ月間で思案の手法を少しばかり学ぶことができたから、その実践として何かしらの対象に対して考え文章にまとめるという作業に、定期的に取り組みたい。
とは言っても、今は旧劇のエヴァンゲリオンを視聴し終えたところであり、鬱屈とした気分が体内を充満しているから、何かを文章にするという行為が自分の首に鋭利な刃物を向ける行
キャラメル・ポップコーン -1- [20240427]
モノクロームの四季のなか、僕は真実の休養が眠る場所にたどり着いた。一番近くの、ありきたりのコンビニエンスストア。
コンビニは、いつもと変わらず、あれば嬉しいがなくても困らない、流行りのポップソングのような商品が機械的に陳列されていた。商品たちは自己主張をしてこない。自らの立ち位置を彼らは自覚しているのだ。プラスチック包装たちは寡黙に並んでいる。
あるいはコンビニエンスストアは交差点に似て
表現の思想性について 高3直後ver. [20240324]
はじめに、当記事の内容はあくまで今現在(2024年3月)の考えであり、今後同様の思考を保持していることを保証するものではないことを注記しておく。
表現する行為の必要条件として一貫したテーマ・思想が必要だと考えている。一貫した思想を持たない「表現」はただの張りぼてである。そう断言できる。この世の中には緻密で精巧に造られた美しく、同時に呼吸を持たない造花がありふれているし、そのような造花と並ぶと遥か
DEADLOCK [20240320]
DEADLOCK画像を作った。
色味について全然完璧ではない。ラストのコンポジットという作業に一人独立した人間が任命されることも頷ける。これはシビアな作業だ
今日は会話したせいでなんかやる気が失せてしまった。これからも会話はするよなあ、文章を出力するスピードを上げること、話題を探すこと、なんなら書き溜めておくことが大事かもしれない。
毎日投稿という一種の称号を獲得するために、23:50を回っ
ジャンルは神聖であり、浅薄でもある [20240319]
ジャンルは神聖であり、浅薄でもある今日は「遊ぶシュルレアリスム」の全てと「芸術学を学ぶ人へ」の冒頭数章を読んだ。
シュルレアリスムの解説を見たのちに解釈学批判を読んだ。この順序は偶然ではありつつも、適切だった。作品がどのような意図を持って、どのような手法で作成されたかをシュルレアリスム解説者や最も重要視していた。シュルレアリスムの作品と認定するか否かは、ブリコラージュ的に作られたかどうか、つま
20240318 新鮮
映画は初回の視聴が一番面白い。のか?
音楽でも、映画でも、かつてとても新鮮でエキサイティングだと感じた作品たちが色褪せてしまって、とても悲しくなることを何度も経験したことがある。この驚くほどの色調の変化はどうして生じるのだろうか。僕の方に問題があるのか。作品自体に何かそういうきっかけがあるのか。
意外性は現代のエンタメの構成要素として最も重要である。サブスクリプションサービス、SNSの普及によ
鮮明化 20200320
ふと無くなった筈の定期演奏会を思い浮かべる。
やりたかったなあ、、
太鼓叩けていなくて前から欲しかった
ドラムのスネアの練習パッドを買ってしまった。
まあ確実に自分にとっていい選択であったことは
間違いないと確信はしているのだが。
話が逸れた気がする。
定期演奏会の次の演奏予定は
次の演奏は新入生に向けて演奏する部活紹介だった
それが決行なのか中止なのか縮小なのかは
見当もついていないが、
今日は