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②貴方への好きを辞めてから3ヶ月が経った
会社の忘年会。
この日、私とあの人は急展開をみせることになった。
少し遠くへ行く忘年会は毎年ホテルに泊まるのが鉄板だ。部屋わけされた表を元にホテルに泊まるのだが私はそれが嫌だった。
上司に内緒で1部屋、自費で取った。
まさか私もこの選択が今後を大きく変える
ことになるとは思わなかった。
部屋で1人で横になっているとあの人から電話がかかってきた。「どうして勝手なことするの」少しの叱り口調
①貴方への好きを辞めてから3ヶ月が経った。
貴方への好きを辞める。という記事を書いてから、
3ヶ月が経った。
偶にこのnoteを思い出しては続きを書こうか迷っていた。短いようで色んな出来事がぎゅっと濃縮された3ヶ月だった
同じ職場のふた周り年上の上司を好きになって、2年半経った頃、私は昼間の公園で想いを伝えた。
あの時から一気に変化して行った。
浮かれている私に「立場が」と言われ、「私貴方への好きを辞める」と告げた。
これはその後
キラキラと眩しすぎるほどの恋は
キラキラと眩しすぎるほどの恋は
21歳 私は今、生きている
一生忘れることのできない恋をした。
相手はふた周り年上で独身で1度結婚したことがある身だ
その人の隣にいると私は全てをさらけ出せる
もうすぐ思い続けて3年目になる
私は貴方を諦めた。
時間ってびっくりするほど早く経つし
思い出は自分でもびっくりするほど早いスピードで更新されていく
幸せでこのまま居なくなってしまいたいと思
私達はスクープされない恋愛をしているようだった
あなたにキスをした
交差点、車が沢山走ってる
人は少しだけ
ネオンだけが明るい
東京の深夜
私はあなたにキスをした
あなたは どんな気持ちだったんだろう?
あなたが私の耳にキスをする
あなたが私の首の後ろにキスをする
私はあなたを見つめる
あなたは私を見つめる
そして私はあなたにキスをした
一瞬だった
あなたは
でも驚いたような
少し見たことないようなぽーっとしてる
子供のよう
いつかこの街に好きな人に逢いに行くんだ
最近、アルバイトを始めた。
好きな人しか知らない。
仕事の上司でもある好きな人に相談をして
皆には内緒で。という条件でアルバイトを始めた。
飲食店のアルバイトで私の家から自転車で40分
緩やかな坂やキツイ坂がたくさんある道のりだ
私はその坂を登る時が好き。
坂を登るときに新宿の夜景が遠くの方で見える。
きっとそこに好きな人がいるんだと思う。
きっとそこで好きな人はお仕事や会食をし
最近好きな人と少しだけ電話した
最近好きな人と少しだけ、電話した。
仕事の用件だけど…
私は最寄りの駅に着いて、家まで帰る道を歩くとき
もし好きな人が家にいたらと想像するのが好きだ。
好きな人との恋愛を想像するのが好きだ。
でも無性に会いたくなって、電話して声が聞きたくなる。月が綺麗だと、月が綺麗だよ!って報告する為に電話をしたくなる
でも、きっと忙しいんだろうな。
今会食中なんだろうな。
そうやって思って電話しない。
noteをTwitterみたいに使っちゃう
会いたいなぁ💭
好きな人に会いたすぎる…
気軽にLINE出来る関係じゃないの嫌すぎる
好きな人今お仕事中かな?会食中かな?周りに仕事の人がいるかな?と思ったら全然LINE送れない
周りの人に気づかれたら絶対だめだし、もしその時だれかが好きな人のスマホを見てたらって考えたら全然送れない
好きな人も既読無視する人だから(慣れた)
返信聞きたくて結局電話しちゃうけど、電話してても好きな人は