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思い 考え 背景

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「誰もが自己表現できる環境づくりをしたい」そう考えた自分の背景や日常思ったことをまとめました。
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2018年4月の記事一覧

チーム○○(アーティスト名)をつくりたい

チーム○○(アーティスト名)をつくりたい

昨日、学生サミット
https://twitter.com/802gakusei?s=09
の打ち合わせのなかで、「インディーズであることの壁」に関する話になった時に思ったことです。

ミュージシャン、映像・作家、レコーディングエンジニアがバラバラに活動してて、互いに仕事をお願いする時に、「○万円で(何でもいいから)やりますよ」と、お金のことがまず頭によぎるのではなく、

互いの作品を愛し合ったク

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活動紹介④ アートのハードルを下げる具体的な活動内容

活動紹介④ アートのハードルを下げる具体的な活動内容

誰でも気軽にアートを行える環境作りを実際どうやって行っていくか、今は以下のように考えています。

○一ミュージシャンとして

・あらゆる形態で活動
自分自身がいろんなところへ足を運んで環境づくりの話をするために、いろんな形態での活動を用意してます。そもそも、ちゃんと触れてませんでしたがバンドPotluck Partyにはドラムがいなく、打ち込みでやっているからこそ、街中でのイベントで演奏できたとい

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活動紹介③ バンド(後編)のつもりが、アートのハードルを下げる話

活動紹介③ バンド(後編)のつもりが、アートのハードルを下げる話

活動紹介①の続きで、僕の原点のバンドPotluck Partyの話から、だいぶ本当に伝えたいことまで迫りました笑

○ライブハウスから音楽を開放したい

ライブハウスでのライブを楽しむ一方で、僕は、ライブハウスの音楽の届く範囲の多くは、そこに足を運ぶミュージシャン仲間や知り合い、コアな音楽好きまでである現状に物足りなさを感じるようになりました。

それでも前の記事のように、ライブハウスをはじめアー

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活動紹介② 原体験〜どうして音楽と教育で居場所づくりしたいか

活動紹介② 原体験〜どうして音楽と教育で居場所づくりしたいか

これから実現したいアート空間づくりのために、今まで出会った人、これから出会う人に向けての、僕がこれまでしてきた活動や考えてきたことをまとめ。

第二弾はバンドのことを紹介する後編に入る前に、僕が音楽を始めた高校時代の背景と、それを踏まえ音楽と同じ程大事にした大学での学びを紹介したいと思います。

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○成績を褒められることが通用しない高校への進学

僕は学歴主義かつ、狭

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活動紹介① バンドPotluck Party(前編)

活動紹介① バンドPotluck Party(前編)

新年度がちょうどいいタイミングになったのですが、これから実現したいアート空間づくりのために、今まで出会った人、これから出会う人に向けて、僕がこれまでしてきた活動や考えてきたことをまとめたいと思いました。

第一弾は約3年前に組んだ、原点であるバンドPotluck Partyです。
原点てこともあって長くなるので、前編後編に分けます笑

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バンドPotluck Par

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