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『できる社長の対人関係』書評やレビューありがとうございます!
23冊目にして僕のはじめての法律実務書ではない「考え」や「想い」を込めた書籍『できる社長の対人関係』おかげさまで発売前にAmazon新着ランキング1位、総合ランキング362位
その後、発売して10日以内に紀伊国屋梅田グランフロント大阪店総合売上ランキング1位、丸善京都本店社会ビジネス書ランキング1位、啓文堂渋谷店ビジネス書ランキング1位、丸善&ジュンク堂梅田店ビジネス書ランキング1位、丸善御茶ノ水
デジタル庁発足でどうなる?
ついに本日、デジタル庁がスタート2021年9月1日、とうとうデジタル庁が発足しました。筆者はかねてより、日本行政書士会連合会の制度調査室、デジタルガバメント推進分科会 座長として、内閣官房にあるIT総合戦略室、デジタル庁準備室と折衝を行っていたので、デジタル庁が設置された際に行政手続きに与える影響や、行政書士などの士業に与える影響を、様々なSNS、動画配信、音声配信など行ってきた訳ですが、ここであ
もっとみる「ダブルハーベスト」士業的観点で読む
2021年4月14日に尾原和啓さんの新作、堀田創さんのデビュー作となる共著「ダブルハーベスト」が出版されましたが、私はamazonさんから翌日に届いた本書を拝読して感じざるを得ませんでした。
この本は、すべての士業が読むべき本である
ということを・・・。
これまで私は、京都府行政書士会で7年にも渡り、来たる行政手続のデジタル化後に「行政書士が備えるべき方向性」の啓発をしてきましたし、日
デジタル関係法超訳シリーズ1「デジタル社会形成基本法編」
第1条(目的)
AIやIoTを駆使すれば、日本の国際競争力も向上し、国民も幸せになるからデジタル化する社会を目指すための理念と施策と基本方針を定めるよ。あとデジタル庁も作る。 それと国も自治体も事業者にも責務はあるから、ヨロシク。
第2条(定義)
デジタル社会てのはAIやIoT使うと、誰でも安全な状況で好きに多様で膨大な情報をゲットできるし、みんなそれぞれの分野で創造的で活力ある進化を遂げられる