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【随想】葛西善蔵『哀しき父』

迷える衆生(唾玉録 三)

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【随筆】【文学】善蔵を思う(四・最終回)

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第二弾は大正期の破滅型作家

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落ちこぼれシニアのリベンジ読書~『善蔵を思う』

葛西善蔵とティラミスとコーヒー【2023年3月1日(水)】

葛西善蔵を読む

「名言との対話」1月16日。葛西善蔵「人間の破産、そこから僕の芸術生活が始まると思って居る」

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【随想】葛西善蔵『悪魔』

20時間前

新たな世界へ踏み込んで、ダンシンギン。

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【小説】【電子書籍】無料キャンペーン第二弾(12月23日~25日)

あれだけ騒いだ嘉村磯多が。

2年前

高血圧治療藥嚥み始めで 酒、と云ふ譯にも行かん 私は氣持ちだけ葛西善蔵、 夜の横丁に出没したく そこで知能で創られた文の無意味さを 語りたい 〈神もゐずみ佛も目を背けらる私の文藝作法をば見よ 郷士〉 そこで生きてゆく ララバイを口の端に咥へつゝ 夜は始まつたばかり…。 ©都築郷士

あゝ、書けないな 斜め上の宙空を見据へ 「椎の若葉」の 作者の様に- しみじみ、書けんよ 吾を追ひかけてみても 汗水が何滴か 取れる丈。 脳の中身をがらがら 音立て かき混ぜる… 糞味噌と変ず迄- しみじみ、消えたい ぼうつと霞んだ 黄昏どきに 紛れ、實體を消し果て。 ©都築郷士

筆が滑るよ善蔵先生 またキーボード変へてみた けれど先生とスマホの乖離よ! クエスチョンマーク&ザ・ミステリアンズ 聴きつゝかーるく詩イ書いてる 善蔵先生また酒だつか 子らは泣いてる 父忸怩 泥んこまみれのデリカシー 〈角付けか釣瓶落としの朗読を くにを〉 玄関先で自作詩を😓。

書けません 葛西善蔵並みに書けません (酒の代はりに禁止藥) うろうろうろうろ マウンテンゴリラのヒポコンデリア 氣が塞いでもにこにこ 珈琲の粉に水を注ぐ だまが出來てもにこにこ、飲み干す 腐つちまふ! サークルの連中が來る 合宿だろ 遊びせんとや生まれけむ。烟り。 ©都築郷士

詩のお時間ですよ!