人気の記事一覧

隠蔽された「最悪事故の真相」をスクープ!東電が福島原発事故直後に米軍の「注水支援」を断っていた

【証拠資料入手!】「福島原発」政府事故調も隠した米軍注水支援「失われた2日間」を暴く証拠メールを全文公開

「はだしのゲン」削除に抗議!。「封印解禁」へ努力!。原爆投下を語り続けてきた講談師が18年ぶりに選んだ口演とは。

原発事故で生じた汚染土の拡散を危惧する市民と環境省、そして国会質問

歴史の証人としてのノベルティ

そうかあの日だったのか!  マカピーの日々 #1440

3か月前

ALPS水海洋排水・政府が隠したストーリー   フクイチから海洋排水できなければ       政府のエネルギー政策は破綻してしまう 答えのカギは青森県・六ケ所村にあった

¥1,500

教皇に会った原発避難民

小出裕章が語る能登地震と原発

「茨城新聞」担当社説「時論」掲載論文集 第8回 2011.12.18掲載 (掲載時のまま)

¥100

福島第一原発事故は、電力事業者の強権による間違った原発安全策に起因しており(自然災害による外部電源と内部電源の喪失は起こらない想定)、事故が起こって初めて認識するほど高度で複雑な問題ではなく、米国の環境下での設計思想に基づいており、日本の弱点を克服できるように改良しなかった無知。

【アマプラ】🔥海外ドキュメンタリードラマ「チェルノブイリ」は、とにかく、第三話だけ観てください。(グロ注意!ダメな人は見ないでね!)

東電は、福島第一原発事故の際、炉心溶融の判断が遅れたのは、「炉心溶融の明確な基準が分からなかった」と、私のその時までの認識では、国内外の文献にも、炉心溶融の定義は、掲載されておらず、私は、原発安全解析者の立場から、「何割溶融だからではなく、燃料棒一本の部分的溶融でも溶融と解釈。

日本で、福島第一原発事故のような事故が防止できない本質的な原因は、国のエネルギー政策に則り事業展開している電力事業者が、経済性追求至上主義に陥っているため、安全対策費を出し渋っており、たとえ、原研や大学の研究者が、新たな安全対策を提案しても、権力で、研究者どころか、組織に圧力。

濡らしたウェスで放射性物質を拭き取る作業

福島第一原発事故の原因は、すべての批判者とは関係ない原因で発生しており、すべてが、敗北者であり、誰一人、学術的で具体的な問題提起は、できておらず、日本史上例のない大規模な自然災害が発生したのであり、そのことの発生地域と規模の学術的指摘をした専門家が、ひとりでも存在したのか否か?

私は、福島第一原発事故後、元原研研究者に深く失望、専門知識があやふや、的確な技術判断どころか、間違いが目立ち、極めて基礎的事項(事例①)であり、中には、観測データに矛盾するようなインチキなことを著書(事例②)にしたり、世の中で主張しており、社会的に、それほどインチキだとは、夢にも思っていませんでしたが、事例①は、田辺文也さんの『メルトダウン』(岩波書店、2012)の記載、事例②は、石川迪夫さんの『考証 福島原子力事故 炉心溶融・水素爆発はどう起こったか』(2014、日本電気協会新聞部)の記載

子ども脱被ばく裁判集会

私にとっての東日本大震災①

4か月前

福島第一原発事故の際、地震・津波後のサイト内の光景を見て、誰も、地震による損壊を確認しましたが、原発の耐震設計では、壊れてはならない機器・配管類(Sクラス)と壊れても支障のない機器・配管類(Cクラス)があり、屋外施設の大部分は、Cクラスで、その見分けと判断ができなければならない。