「帰らぬ人」 幸せは過去にはなく 止まることではない その場に求めても 何も還ることは なかったあの日 ためらいがちに俯き 遠い目をした向こうへ 蘇る若かりし姿が 陽炎の中で煌めき 微笑みに包まれた中で 手を伸ばすと またねと口にした 言葉の裏側に さよならが潜み 消えていく
なりたい自分はないけど、やりたいことがある。それは、自分の作品を死ぬまで描き続けることだ。名誉とか称賛はいらない。自分が今描きたい作品を創り続ける。感じたことを自分なりに、考えたことを自分で表現する。 なりたい自分よりやりたいことをやる自分にこれからもなって生きたい。