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黄昏の空に

開いてくれてありがとうございます。

マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪

ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨

それでは早速あけぼの博士の連ねる詩の世界へ。


黄昏の空に君は何を思い浮かべるだろうか。

一日の終わり、達成感、はたまたは充実感かもしれない。

黄昏とは本来薄暗い夕暮れという意味らしい。


ただ私が今感じている夕日とは真逆の意味だ。

私が感じている意味とは、これからエンジンがかかるような、

むしろ終わりではなく、始まりの狼煙が上がっているように見えている。


真っ赤ではなく、オレンジ色の鮮やかな夕日。

昼間の全力投球とは違った、少し穏やかでもありながら、

何か心の内なるものが燃えるものを感じている。


ロケットで例えるならば、主力燃料は無くなり切り離された中、

さらに予備燃料で、推進しているかのごとく、

まだまだ進んでいくのを感じる。


全ての動力、さしあたり源となっているのは、

あのなんとも言えない「色」だ。


よく考えてみると分かるのだが、

真っ昼間の時、息を呑むほどの迫力を太陽からは感じない。

言ってしまえば、懐中電灯のように光が差しているだけだ。


ただ夕暮れになると、ラストランカーの如く疾走してくる。

あの夕日は息を呑む迫力がある。

そしてその勢いに心が幾度となくドクン、ドクンと鼓動を湧き上がらせる。

ついには夕日に差し込む光を伝って、心臓にガソリンが入れられる。


こうして黄昏の夕日は、私の背中を押しているのである。


黄昏の夕日に感じていたのものを詩にしてみました🤭

最近思うのは詩の方が書きやすいなって感じてます♪

なんか心の声をまるでそのまま書いているような感覚です✨


そして黄昏について今回書いたのには実は理由があって、

このあけぼの博士というアカウント名も、最初は黄昏にしようとしていました。

なんか黄昏ているって言葉を面白おかしくも、真面目にも使えて、

何よりもスパイファミリーの影響をもろに受けていたわけですが、

意味を調べた時に、夕暮れとあったので、

自分のプラス思考の発信とはズレるなという印象から対義語を調べ、曙にたどり着きました✨

最初は辞書的な意味から黄昏はマイナス的かと感じていたのが、今となっては逆にプラスに感じるようになったという、

捉え方の変化に自分で驚きながらも書きました🤭

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ここまでお読みいただきありがとうございました。

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