人気の記事一覧

今週のおすすめ本『古今和歌集』

2週間前

大宰府天満宮の曲水の宴

藤原定家が羨む「猫の恋」

3週間前

冷ゆ霧雨

1か月前

桜の魅力

1か月前

愛してるとは言っていない

もしもこの世に桜がなかったら

冬ごもり 春の大野を 焼く人は 焼き足らぬかも わが情焼く (『万葉集』巻七・一三三六) 恋ひに、そして恋人に心を焼くやうな、そんな恋愛に憧れてゐました。 写真は、いつかの春日野。 なかなか奈良に行く時間もないので、朱鳥の手ぬぐひをネットで注文しました。山辺の道、行きたい。

短歌 春爛漫

1か月前

熱い想い

大切な人たちを想って。/【和歌】

5日前

日本の古典和歌を埋め込みベクトルで分析する

4か月前

紀元節の佳日。カフェ・バッハでインディアを堪能した後、今戸神社を訪ねたら…ゐましたゐました。関東の白猫キャット(通称、ナミちやん)。 相変はらず、私の顔を見て「なんだお前」といふ感じです。 長生きしてね。 神なびの 今戸の杜の 白猫は 神にかはりて ここに坐すか 可奈子

風邪ひきました。/【和歌】

4日前

ガラスペンとインクで紫式部の時代に思いを馳せる

春爛漫・・・

短歌 春を知らせる音

2週間前

編集者・藤原定家~芸術のことは自分に従う③

『光る君へ』恋愛指南書ルールズを地でいく恋と「物事のあらましが見える」俯瞰力について

1か月前

まつのことのはのたのしみ その十四