#名フィル の定期演奏会に来ています。 コダーイ ハーリ・ヤーノシュ ハイドン交響曲45 告別 が終わりました。コダーイはツィンバロンを目の前で聞けて音色と音楽の妙を楽しみました。 ハイドンは楽団員が去りながらのパフォーマンスが面白い。第二、第三楽章がしっかり聞けてよかった!
【お葬式】身内だけで静かに故人をおくりました
音楽は不自由なときもあり、それは楽器の場合、常に持ち歩き、いつでもどこでも思い立った時に奏でることができないためですが、そんな時は賢治さんの詩を思い出し、空を眺めることにしています。そこにはいつも、私だけのパイプオルガンがあるのだと教えてくれたから。私も貴方の、弟子のひとりです。
子供の頃にもらった、鉱石のかけらの貼り絵セット。勿体なくて瓶に入れてずっと大切に眺めていた。以来、天然石が好きであつめてしまうのですが、宮澤賢治さんの紡ぐ言葉の中にも石にまつわる詩が多くあります。そのなかでも明日は、美しい「ティンダル効果」を想起させる詩をご紹介しようと思います。
ろうそくを吹き消してはひとり、またひとりと演奏者がいなくなっていくハイドンの交響曲第45番。 なぜハイドンはこのような交響曲を作曲したのでしょうか? 暇乞いのために作曲された交響曲http://classic.totteoki.info/report.php?page=160707R100001