音楽は不自由なときもあり、それは楽器の場合、常に持ち歩き、いつでもどこでも思い立った時に奏でることができないためですが、そんな時は賢治さんの詩を思い出し、空を眺めることにしています。そこにはいつも、私だけのパイプオルガンがあるのだと教えてくれたから。私も貴方の、弟子のひとりです。
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