講師が自己紹介で、嫌いなものは「月曜日」と言っていた。毎週月曜日は仕事を辞めたくなるというところに人間味を感じ、親しみを覚えた。毎週辞めたくなる仕事なのに、熱い想いを持っていることが話から伝わってきた。やりたい気持ちを持ち続けられるような労働環境になってほしい。
入管より、週休3日の環境は東北だと珍しいですねとわざわざ連絡が入る。地方だからこそ、尚更。もはや労働環境整備し、工夫しないと地方には海外人材も呼べない時代になりつつある。
労働の義務とは労働者が所定の時間、自分の時間を提供している時いうことだ。 仕事の有無や内容は経営側の責任だ。 経営側は労働者が100%に近いパフォーマンスを維持するために環境を整備出来ているだろうか? 出来ていないなら、経営者も権利を主張しているだけに過ぎないのではないか。