ユミタカサト

地方都市在住、介護福祉のアラサー医療従事者。 ミニマリズム街道を邁進しています。

ユミタカサト

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最近の記事

生産性を気にして『熱中できること』を見失った女の話。

自立して生活し、モノを大量に手放して服や雑貨などの物欲も失ったことにより、今の私は『熱中できること』を研ぎ澄ませる環境になった。 研ぎ澄まし先の尖った私だけの『熱中できること』を温めてみようと思ったら、いくら掬い上げても目を凝らしても砂のようにさらさらと流れていくものばかりで、 ふと「あれ、私がやりたいこと、熱中できていたことあんなにあったはずなのに、どこ行った?」 となった次第である。 もしかして、断捨離ついでに捨てちゃったのかな? 学生時代には確かにあった。

    • 私服の制服化で服の総幅30cmになった2024春

      月手取り30万円の公務員医療職だった時は、 シフト勤務の休みの度にショッピングモールに足を運んでは毎月10着以上の服を買っていた。 たしかに私の身体は少々体積の大きな状態だけれど、肉体1つでどのように気回していたのか全く思い出せない。 その2年後。 自分の脳のキャパシティがあまりにも小さいことに気づき 『視界に入る情報は厳選し洗練しなければ』 とミニマリズムに目覚め、断捨離を経てさらに2年。 その間にトンデモ女性とお別れしたり、 大切な今のパートナーの女性と暮らし始めた

      • 理不尽に嫌なことをされた時、速やかに落ち着く魔法の言葉

        理不尽すぎるダメージ ついこの前、職場の手前の25mはある大きな交差点で起こったこと。 私含め10名以上がが出勤ラッシュで信号待ちをしていて、信号が青になったので一斉に歩き出し、数メートル進んだ時。 突然、左半身に衝撃を受けた。 後ろから走ってきたスーツの男性が私の左半身に思い切りぶつかって、私の横を走り去ったのだ。 かなりの衝撃と痛みに一瞬状況が理解出来ず男性の後ろ姿を見たが、男性は私より2メートル程先まで走った後、何事も無かったかのように他の横断者とともに歩き

      生産性を気にして『熱中できること』を見失った女の話。