京都市内の公示地価が新型コロナウイルス禍前の地価水準を上回った。市内はマンション開発、金融緩和や円安を背景に投資マネーが流入した結果であろう。 NPO法人建友会は、京都の建設土木業界の色々な情報発信をしています。 HPもご覧下さい。 http://kyoto-kenyukai.com/
大阪の地価公示変動率、住宅、商業、工業地で昨年の水準を上回る。 1位の宗右衛門町の住友商事心斎橋ビルは実に44.8%の上昇。 全国でも有数のインバウンドの恩恵を受け、15年間で約5倍弱、今年は同エリアで年間約30%の地価下落に直面。リーマンの約20%下落率を超える