■ベイビーステップその2■ 習慣化においての難易度、日々の感情、行動への評価など、これらも全て大人の自分じゃなくて赤ちゃんに向けるように判断・対応するのが、正しいベイビーステップです! 自分を批判・否定したり、厳しい目で見たり、ほめないのは、大人にしかやらないことですよね!
■ベイビーステップ(Baby steps to Giant strides)■ 「小さな一歩一歩が大きな成長につながる」というのは、習慣化においても同じですが、赤ちゃんの歩幅から少しずつ歩幅を拡げていく=大人の歩幅ではないのでご注意ください。幼児と大人の歩幅は全然違いますので。
【とび箱】 子どもの体操教室へ行くと、 『とび箱を飛ぶ』の行程を分けていることに気づきました。 ①とび箱の前まで走る。 ②とび箱の上にのる。 ③とび箱の上からおりる。 こんな風に。 最初から100kgは持ち上げられません。 1kgからスタートだって良いのです。
好きな事を見つけたい、何か得意を見つけたい、でも何したらええか分からん。 そんな時は小さな成功から始めよう。10分だけ早く起きる、スクワット10回する、5分ギター弾く、、色々あるが、一つずつ実践して、成功させよう。 小さな成功が人を変える。
習慣化のための最初の一歩は、 小さく考えてください。 たとえば、 ランニングを習慣化するとき。 いきなり2キロのランニングから走ろうとすると 「走るのが億劫…」と思い立つもの。 ランニングを習慣化するなら、 シューズを履くだけでOK。 小さく小さく行動を設定しましょう。