わたなべあずま

山岳部元主将_日本百名山40座登頂/学生時代にネパールのエベレスト街道をトレッキング/…

わたなべあずま

山岳部元主将_日本百名山40座登頂/学生時代にネパールのエベレスト街道をトレッキング/ウォーキングとサイクリングが趣味_健康が全ての土台です!/有料老人ホーム元職員_職員歴32年/目標:自転車旅で日本一周/日本ポールウォーキング協会マスターコーチプロ/スクエアステップ指導員

マガジン

  • ウォーキングTips総集編

    歩く習慣を身につけて継続すると、歩くことの楽しさが腹落ちして理解できます。歩くことでメンタルが整い、身体が軽くなり、生きる充実感を得られます。歩くと「幸せホルモン」のセロトニンが脳内で増えるからです。 挫けそうになったら、このマガジンを読んで、モチベーションを高めて乗り切りましょう! 【散歩とウォーキングの違いについて】 散歩は気晴らしや、ストレス解消のために歩くこと。 ウォーキングは身体の健康や、体力の維持向上のための運動法です。

  • シリーズ03【ウォーキング習慣化プログラム&マインドセット】

    『健康習慣ウォーキング』を習慣化して継続するために、様々な切り口を提案しています。人生100年時代を健康で楽しく生きるために、ウォーキングを継続し、歩く習慣を身につけましょう。歩く習慣を継続すると、歩くことでメンタルが整う実感を得られるはずです。挫けそうになったら、このマガジンを読んで、モチベーションを高めて乗り切りましょう! 【散歩とウォーキングは違いについて】 散歩は気晴らしや、ストレス解消のために歩くこと。 ウォーキングは身体の健康や、体力の維持向上のための運動法です。

  • シリーズ02【人生100年時代の健康習慣ウォーキング】

    有酸素運動であるウォーキングは、生活習慣病・認知症・ロコモティブシンドロームやフレイルの予防と改善、メンタルヘルスの改善、免疫力の改善に効果があります。人生100年時代を健康で楽しく生きるために、散歩からウォーキングへと昇華させ、歩く習慣を身につけましょう。 【散歩とウォーキングは違いについて】 散歩は気晴らしや、ストレス解消のために歩くこと。 ウォーキングは身体の健康や、体力の維持向上のための運動法です。

  • シリーズ01【健康習慣ウォーキング】

    散歩とウォーキングは違います。 散歩は気晴らしや、ストレス解消のために歩くこと。 ウォーキングは身体の健康や、体力の維持向上のための運動法です。 このマガジンは、筆者の提案する『気晴らし散歩』➡️『健康習慣ウォーキング』へスムーズに移行できるよう、正しい歩き方を体系的に説明し、必要な情報を網羅したシリーズです。

最近の記事

  • 固定された記事

認知症予防の教科書【ウォーキングで認知症を乗り越える】

はじめになぜ人類は長生きできるようになったのでしょうか。 人類が長生きできるようになった理由は複数あります。 医療技術の進歩 衛生状態の改善 栄養と食生活の改善 など、いろいろな要因があると思います。 その理由はさておき、困った問題も出てきました。 それが認知症です。 長生きするようになったら認知症は避けては通れないのでしょうか。 いえ、そう悲観することはありません。 世界中で認知症の予防法に関して研究が進められています。 何が認知症予防にいいのでしょうか。

¥100
    • ウォーキングTips【総集編Vol.003】

      投稿日:2024.07.27~28 ベイビーステップもちろん挫けそうになる時もあるし、ネガティブな感情に引きずられることもあります。 その度に再度、「なぜ無理だったのか」を考えて、ベイビーステップで仕切り直します。もはや「あれもこれも」の目標設定はしません。人が笑うような「これだけ」の目標設定にして、継続することに重点を置きます。 日本スリーデーマーチ私たちがウォーキングブームを体感する機会も増えています。身近な公園で真剣にウォーキングに取り組む人が増えているのを感じませ

      • ウォーキングTips【認知症ケア】 外を歩けば商店街で買い物をしたり、近所の人に会って話をしたりする。そういう刺激がとても大切。歩くということは、認知症ケアに欠かせないと思う。歩かない、社会との接点を遮断する認知症ケアは間違っている。歩くことは認知症の最大の予防法で治療法なのだ。

        • ウォーキングTips【運動が大切】 認知症の人は迷子になるのではないか、散歩に出かけたら迷惑をかけるのではないかと考えて、閉じ込めてしまう場合がありますが、それは間違いです。認知症の人こそ、誰よりも歩かなければ。歩くこと自体が脳にいい上、外を歩けばコミュニケーションが生まれます。

        • 固定された記事

        認知症予防の教科書【ウォーキングで認知症を乗り越える】

        ¥100
        • ウォーキングTips【総集編Vol.003】

        • ウォーキングTips【認知症ケア】 外を歩けば商店街で買い物をしたり、近所の人に会って話をしたりする。そういう刺激がとても大切。歩くということは、認知症ケアに欠かせないと思う。歩かない、社会との接点を遮断する認知症ケアは間違っている。歩くことは認知症の最大の予防法で治療法なのだ。

        • ウォーキングTips【運動が大切】 認知症の人は迷子になるのではないか、散歩に出かけたら迷惑をかけるのではないかと考えて、閉じ込めてしまう場合がありますが、それは間違いです。認知症の人こそ、誰よりも歩かなければ。歩くこと自体が脳にいい上、外を歩けばコミュニケーションが生まれます。

        マガジン

        • ウォーキングTips総集編
          4本
        • シリーズ03【ウォーキング習慣化プログラム&マインドセット】
          27本
        • シリーズ02【人生100年時代の健康習慣ウォーキング】
          26本
        • シリーズ01【健康習慣ウォーキング】
          20本
          ¥100

        記事

          ウォーキングTips【総集編Vol.002】

          投稿日:2024.07.25~26 ウォーキングTips【シューズの選び方】スポーツシューズを扱う店の中には、専門的な知識を持つ店員さんが対応してくれる店もあります。当然、専属の店員さんがいる店で買う方が的確なアドバイスをもらえます。ウォーキングで使うことを伝え、いくつか選んでくれたものを試し履きして購入しましょう。 ウォーキングTips【服装】あえて言うなら楽で動きやすい服装がいいと思います。思いついたらすぐにできるのがウォーキングのいいところなので、普段着でそのままウ

          ウォーキングTips【総集編Vol.002】

          ウォーキングTips【脳内ホルモン】 歩くと幸せホルモンのセロトニンが脳内で増えます。また手を繋いで肩を寄せて歩くと愛情ホルモンのオキシトシンが脳内で増え、安心感や幸福感、信頼感を高めます。だから認知症の人は、誰かが付き添って、自由に歩いた方がいい。しかし現実は、逆になりがちだ。

          ウォーキングTips【脳内ホルモン】 歩くと幸せホルモンのセロトニンが脳内で増えます。また手を繋いで肩を寄せて歩くと愛情ホルモンのオキシトシンが脳内で増え、安心感や幸福感、信頼感を高めます。だから認知症の人は、誰かが付き添って、自由に歩いた方がいい。しかし現実は、逆になりがちだ。

          ウォーキングTips【一緒に歩こう】 認知症の治療でも歩くことは大事だ。ただ認知症の人は歩いている途中で、自分がどこにいるか分からなくなってしまう。なので介護者も一緒に散歩するといい。介護者も一緒に散歩することで、介護者も、認知症の人も、一緒に気持ちが上向きになれる。一緒に歩こう

          ウォーキングTips【一緒に歩こう】 認知症の治療でも歩くことは大事だ。ただ認知症の人は歩いている途中で、自分がどこにいるか分からなくなってしまう。なので介護者も一緒に散歩するといい。介護者も一緒に散歩することで、介護者も、認知症の人も、一緒に気持ちが上向きになれる。一緒に歩こう

          ウォーキングTips【運動が大切】 エビデンスのある認知症予防の方法の一つに『計算をしながら歩く』がある。愛知県にある国立長寿医療研究センターで行われた実験がある。「アミロイドβの沈着が認められる人に毎日一時間、計算をしながら歩いてもらった。一年後には脳内のアミロイドβが消えた」

          ウォーキングTips【運動が大切】 エビデンスのある認知症予防の方法の一つに『計算をしながら歩く』がある。愛知県にある国立長寿医療研究センターで行われた実験がある。「アミロイドβの沈着が認められる人に毎日一時間、計算をしながら歩いてもらった。一年後には脳内のアミロイドβが消えた」

          ウォーキングTips【総集編Vol.001】

          投稿日:2024.07.24 ウォーキングTips【ウォーキングシューズの選び方】・試し履きは夕方に ・両足とも紐を通して足を入れ、踵の方に足を詰め、つま先に余裕があるか確認する 履いてみたら、その場でジャンプして衝撃吸収力を体感してみましょう。数歩でも歩いてみて、痛みが出そうなものは絶対に避けること。 ウォーキングTips【再構築】ポールウォーキングの活動を再構築しようと思っています。 千葉県八街市でポールウォーキング体験会を実施します。これを足がかりに毎月、体験会を実

          ウォーキングTips【総集編Vol.001】

          ウォーキングTips【運動が大切】 日本の研究で、糖尿病になると認知症になるリスクが2倍になると結果が出ている。タバコはもっと悪く、喫煙者の認知症リスクは3倍になる。喫煙者で糖尿病の人は?もはや考えたくもない。タバコを吸いたくなったらウォーキングして我慢。運動療法で対処すべきだ。

          ウォーキングTips【運動が大切】 日本の研究で、糖尿病になると認知症になるリスクが2倍になると結果が出ている。タバコはもっと悪く、喫煙者の認知症リスクは3倍になる。喫煙者で糖尿病の人は?もはや考えたくもない。タバコを吸いたくなったらウォーキングして我慢。運動療法で対処すべきだ。

          ウォーキングTips【運動が大切】 糖尿病があると認知症になるリスクは2倍になると言われている。糖尿病の人は認知症になりやすいのだ。ならば生活習慣病対策でウォーキングすれば、糖尿病を予防でき、ひいては認知症を予防できる可能性が高まる。高齢化が進み、認知症対策は国を挙げての課題だ。

          ウォーキングTips【運動が大切】 糖尿病があると認知症になるリスクは2倍になると言われている。糖尿病の人は認知症になりやすいのだ。ならば生活習慣病対策でウォーキングすれば、糖尿病を予防でき、ひいては認知症を予防できる可能性が高まる。高齢化が進み、認知症対策は国を挙げての課題だ。

          ウォーキングTips【運動が大切】 歩くことを忘れているから肥満が増えて、メタボ健診で引っかかる。医師から薬をもらって数値を下げたところで、「治った」とは言えない。いずれ中年になり、脳梗塞や心筋梗塞で倒れてしまう。生活習慣病対策の一番目は歩くこと。歩くことで数値が下がれば万歳だ。

          ウォーキングTips【運動が大切】 歩くことを忘れているから肥満が増えて、メタボ健診で引っかかる。医師から薬をもらって数値を下げたところで、「治った」とは言えない。いずれ中年になり、脳梗塞や心筋梗塞で倒れてしまう。生活習慣病対策の一番目は歩くこと。歩くことで数値が下がれば万歳だ。

          ウォーキングTips【総集編Vol.000】

          自分自身がチャレンジして大きく変わろうとする時、必ずと言って良いほど大変な事象が訪れます。 誰に?どこに? あなたの身の回りで起こります。 大きく変わる、そうです。大変なんです。 チャレンジして大きく変わろうとする時、大変なことが起きる。 これを好転反応と捉え、前向きに考えます。 大変な事象が起こったら、自分がチャレンジャーだということを思い出してください。 チャレンジャーには必ず好転反応が訪れます。 もし好転反応が訪れない方は、本当にチャレンジしているか疑った方が良い。

          ウォーキングTips【総集編Vol.000】

          ウォーキングTips【歩くことが大切】 リバウンドを考慮しなければ、痩せるだけでメタボ健診の数値はよくなる。肥満体型で血圧や血糖、コレステロール値が高い人は、痩せるだけで改善するので、本人が一番びっくりする。ただしカロリー制限だけだと筋肉量も同時に減り、プレフレイルが心配になる。

          ウォーキングTips【歩くことが大切】 リバウンドを考慮しなければ、痩せるだけでメタボ健診の数値はよくなる。肥満体型で血圧や血糖、コレステロール値が高い人は、痩せるだけで改善するので、本人が一番びっくりする。ただしカロリー制限だけだと筋肉量も同時に減り、プレフレイルが心配になる。

          ウォーキングTips【メタボ健診】 生活習慣病を早期発見するための「メタボ健診」が行われている。しかしメタボ健診の成果は、運動(歩く)習慣がついたかで決まると言って過言ではない。十分な成果が現れない理由は、食事の指導はされても、運動継続の指導が十分に行われていないからではないか。

          ウォーキングTips【メタボ健診】 生活習慣病を早期発見するための「メタボ健診」が行われている。しかしメタボ健診の成果は、運動(歩く)習慣がついたかで決まると言って過言ではない。十分な成果が現れない理由は、食事の指導はされても、運動継続の指導が十分に行われていないからではないか。

          ウォーキングTips【肩書きが上がるほど歩かなくなる】 ある調査では、課長は一日平均七千歩、部長は一日平均五千歩、車付きの重役は一日平均三千歩だったそうです。偉くなればなるほど、生活水準が上がるほど、健康からは遠のいていく。運動の必要性を感じ、行動を変えた人が健康へ近づくのです。

          ウォーキングTips【肩書きが上がるほど歩かなくなる】 ある調査では、課長は一日平均七千歩、部長は一日平均五千歩、車付きの重役は一日平均三千歩だったそうです。偉くなればなるほど、生活水準が上がるほど、健康からは遠のいていく。運動の必要性を感じ、行動を変えた人が健康へ近づくのです。