わたなべあずま

山岳部元主将_日本百名山40座登頂/学生時代にネパールのエベレスト街道をトレッキング/…

わたなべあずま

山岳部元主将_日本百名山40座登頂/学生時代にネパールのエベレスト街道をトレッキング/ウォーキングとサイクリングが趣味_健康が全ての土台です!/有料老人ホーム元職員_職員歴32年/目標:自転車旅で日本一周/日本ポールウォーキング協会マスターコーチプロ/スクエアステップ指導員

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認知症予防の教科書【ウォーキングで認知症を乗り越える】

はじめになぜ人類は長生きできるようになったのでしょうか。 人類が長生きできるようになった理由は複数あります。 医療技術の進歩 衛生状態の改善 栄養と食生活の改善 など、いろいろな要因があると思います。 その理由はさておき、困った問題も出てきました。 それが認知症です。 長生きするようになったら認知症は避けては通れないのでしょうか。 いえ、そう悲観することはありません。 世界中で認知症の予防法に関して研究が進められています。 何が認知症予防にいいのでしょうか。

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    • 結果にフォーカスせず、過程にフォーカスする

      筆者は結果にフォーカスせず、過程(プロセス)にフォーカスすべきだと考えています。 結論:結果にフォーカスしないで、過程(プロセス)にフォーカスする 健康が何より一番大切です例えばダイエット。 結果だけにフォーカスするから、ダイエットはうまくいかないんだと感じています。 3キロ痩せるとか、5キロ痩せるとか、結果だけにフォーカスすると、不健康になっても関係なくなってしまう人がいます。 そんな人の発想は 「とにかく痩せればいいんだ」 ということになりがちなのではないでしょ

      • 安心安全な領域から出ない範囲でのチャレンジは、本当の意味でのチャレンジではありません。 安心安全な領域から出たくない、出ないように自然と考えて行動してしまうのが本能です。 その本能に逆らって行動して、これは必ず訪れる試練だということを思い出して、絶対に乗り越えてください。

        • 大変な事象が起こったら、自分がチャレンジャーだということを思い出してください。 チャレンジャーには必ず好転反応が訪れます。 もし好転反応が訪れない方は、本当にチャレンジしているか疑った方が良い。 自分もそうだったから分かります。チャレンジしているつもりでしていなかった。

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        認知症予防の教科書【ウォーキングで認知症を乗り越える】

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        • 結果にフォーカスせず、過程にフォーカスする

        • 安心安全な領域から出ない範囲でのチャレンジは、本当の意味でのチャレンジではありません。 安心安全な領域から出たくない、出ないように自然と考えて行動してしまうのが本能です。 その本能に逆らって行動して、これは必ず訪れる試練だということを思い出して、絶対に乗り越えてください。

        • 大変な事象が起こったら、自分がチャレンジャーだということを思い出してください。 チャレンジャーには必ず好転反応が訪れます。 もし好転反応が訪れない方は、本当にチャレンジしているか疑った方が良い。 自分もそうだったから分かります。チャレンジしているつもりでしていなかった。

          自分自身がチャレンジして大きく変わろうとする時、必ずと言って良いほど大変な事象が訪れます。 誰に?どこに? あなたの身の回りで起こります。 大きく変わる、そうです。大変なんです。 チャレンジして大きく変わろうとする時、大変なことが起きる。 これを好転反応と捉え、前向きに考えます。

          自分自身がチャレンジして大きく変わろうとする時、必ずと言って良いほど大変な事象が訪れます。 誰に?どこに? あなたの身の回りで起こります。 大きく変わる、そうです。大変なんです。 チャレンジして大きく変わろうとする時、大変なことが起きる。 これを好転反応と捉え、前向きに考えます。

          ウォーキングで脳が活性化する【運動は老化進行の予防に効果的】

          歩けば血流が良くなり、脳内の酸素も増え、頭の回転が速くなります。 さらに脳が刺激されることでシナプスが刺激され、脳内ネットワークが活性化します。 それだけではありません。 運動をすれば脳のニューロンが若々しくなり、脳の老化防止効果がもたらされる可能性が高いことがわかってきています。 結論:運動は老化進行の予防に大きな影響を及ぼす 運動で神経幹細胞の働きを高める脳の海馬という組織は、脳の中で記憶を司る主要部分です。 その中で生まれる新しいニューロンの元になるのが神経

          ウォーキングで脳が活性化する【運動は老化進行の予防に効果的】

          ホメオスタシス

          人間の脳は、徹底的に現状を維持しようと働きます。昨日と同じことをしない判断をさせないように働きます。 要するにチャレンジさせないように働くようにプログラミングされています。 結論:現状維持は、停滞と同じ ホメオスタシスについてホメオスタシスは、生物学的な側面から心理的な側面まで広く影響を与える重要な概念です。 定義 ホメオスタシス(homeostasis)は、生体が外部環境の変化に対しても内部環境を一定に保つ働きを指す 機能 生体の恒常性を維持し、体温や血糖値な

          ホメオスタシス

          人生100年時代の健康習慣ウォーキング

          はじめに「継続は力なり」 という。 ウォーキング継続するための基本の基は 「楽しく歩く」 ということだ。 楽しく歩き続けることが、脳にとっても身体にとってもプラスになる。 この本の1章(1−01)から3章(3−25)にかけては、ウォーキングを楽しむためのヒントを紹介する。 ヒントを糧にウォーキングを継続してほしい。 ウォーキングは継続してこそ効果を最大化できる。 とはいえ、楽しいだけでは継続できない人も多い。 4章(4−26)からは、ウォーキングを継続するためのマイ

          人生100年時代の健康習慣ウォーキング

          継続できないときはどうするの?【運動継続マインドセット番外編】(4−43)

          運動継続マインドセットで、最後に伝えたいことがある。 今まで18回に渡って運動継続マインドセットを執筆してきた。 しかし、その知識を使っても全く歯が立たないことがあるはずだ。 そんな時はどうしたらいいのか。 都合よく解釈して、都合よく忘れて、何事もなかったことにして、しれっと継続すればいい。 結論:何事もなかったかのように都合よく忘れ、何事もなかったかのように、しれっと継続する どうしても克服できないことが起こるのが人生筆者は昨日、かなり疲れていた。 起きた時から

          継続できないときはどうするの?【運動継続マインドセット番外編】(4−43)

          よく食べる【運動継続マインドセットDay18】(4−43)

          筆者は歩くことも大好きだが、食べることも大好きだ。 美味しく食べるために歩くし、楽しく歩くために食べる。 この二つは切り離せない、コインの裏表のような関係だ。 結論:食を疎かにする人に運動継続を語る資格はない 過食も粗食も身体に良くない過食も粗食も身体に良くないが、食事を抜くようなダイエットはもってのほかである。 食事を抜いて歩いたら、最悪ハンガーノックで動けなくなってしまう。 ハンガーノックとは 低血糖状態で、自律神経にダメージを与えることが原因 ロードバイ

          よく食べる【運動継続マインドセットDay18】(4−43)

          付き合う人を選ぶ【運動継続マインドセットDay17】(4−42)

          筆者は退職時に 「もう忖度したり顔色を伺うような人間関係から足を洗うんだ。今後は意欲があり、向上心のある人と人間関係を築くんだ」 と決心した。 同時に 「自分が付き合う人を選ぶのであれば、自分も選ばれる人にならなければ」 とも思った。 結論1:付き合う人を自分が選ぶ以上、自分も選ばれることを自覚する 結論2:自分が選ばれる人間になるよう努力する まず選ばれる人になる自分が、まず選ばれる人にならなければ。 そのためには 「自分自身で自分自身を、ポジティブで向上心あふれ

          付き合う人を選ぶ【運動継続マインドセットDay17】(4−42)

          最高と天才を口癖にする【運動継続マインドセットDay16】(4−41)

          「最高!」 が口癖になると、脳のラス機能が働いて、最高な気分になる。 「天才!」 という言葉を使うとき、自分に向けて使うと、いずれ天才になる。 これらの言葉は、多分、自分に向けては使っていない人が多いと思う。 しかし絶対に使った方がいい。 なぜなら使った方が、結果がより出やすいのだ。 結論1:自分で自分を褒めれば、確実に成功に近づく 結論2:自分への言葉がけが『最高!天才!』で構わない もっと自分を褒めていい「俺って天才!」 って独り言のように呟くことはあっても、

          最高と天才を口癖にする【運動継続マインドセットDay16】(4−41)

          早寝早起き【運動継続マインドセットDay15】(4−40)

          夜、暗くなったら寝る。 朝日が昇り、そして目覚める。 日中は活動する。 脳は今でも、太古の昔から続く、一定のリズムに従って活動している。 結論:早寝早起きを生活リズムにして、脳が気持ち良くなる時間帯に歩く 意思の力で脳のリズムをコントロールするのは好ましくないダイエットと称して食事をとらないとか、納期の都合で徹夜をするとか、麻雀を一昼夜、通しで続けるとか。 これらのことは、生命のリズムをコントロールしていることになる。 ただ、進化した私たちの脳は、意思の力で生命

          早寝早起き【運動継続マインドセットDay15】(4−40)

          知ってると出来るは違う【運動継続マインドセットDay14】(4−39)

          今日のお題は『知ってると出来るは違う』である。 今日のお題をみて 「当然だ」 と思う方が多いと思いますが、そう思ったアナタ! 本当に出来てる? 結論:知ってると出来るは違うので、知識をインプットしたら実践(アウトプット)する 知っていれば、当然できるは勘違い昨今、夏の暑さは従来の比ではない。 「熱中症対策で水分補給が必要だ」 という認識は、誰でも持っているはずだ。 もちろん、熱中症対策は水分補給だけではないにしても、救急搬送されて『熱中症』だと診断される人は、増加傾向

          知ってると出来るは違う【運動継続マインドセットDay14】(4−39)

          コンフォートゾーン【運動継続マインドセットDay13】(4−38)

          なぜ人はチャレンジを躊躇するのか? またチャレンジしたとしても途中で諦め、挫折するのはなぜなのか? その問いに対する答えがコンフォートゾーンに隠れている。 結論:成長するためにはコンフォートゾーンに留まらず、ラーニングゾーンにいるようにする コンフォートゾーンとラーニングゾーン人間は基本的に安心・安全なところにいたいと思うようにできている。 しかし安心・安全な領域にいると、なかなか成長できないことも事実。 成長するためにはチャレンジをしていかなくてはいけないが、チャレ

          コンフォートゾーン【運動継続マインドセットDay13】(4−38)

          言葉を変える【運動継続マインドセットDay12】(4−37)

          言葉が思考を変え、思考が行動を変え、行動が未来を変える。 なので言葉は重要です。 ほとんどの人は言葉の重要性を知っていますが、実際に言葉を変える人は稀です。 しかし実際に使う言葉を変えることで思考が変わり、思考が変わることで行動が変わり、人生が変わった人を知っているからこそ、強く主張したい。 言葉を変えることで人生が変わるほど、発する言葉は超重要です。 結論:意識的にポジティブワードを発することで潜在意識が書き換わり、何気ない行動が変わり、素敵な将来へ誘ってくれる

          言葉を変える【運動継続マインドセットDay12】(4−37)