国際決済銀行では、全世界で国際決済可能なデジタル通貨「プロジェクト・アゴラ」のシステム構築の実験を開始すると発表。ブロックチェーン技術を使用。大手銀行では国際送金に大きな可能性があるとコメント。 日本では「デジタル円」の検討も行われています。
昨日歯医者の帰りバスターミナル近くのスーパーに行ったら年金支給日なのか買いだめに走るジジババ多かった。しかも支払いに関して要領悪いジジババが大半。この光景への処方箋は全国民へのデビットカードの義務化かデジタル円導入のどっちかしかないな…😠😡
「デジタル通貨」に反対です。①国民の資産がプログラム上の数字になるので、政府はその数字を操作でき、財産没収も可能になります。②国民が何にお金を使ったかが全て政府に筒抜けになるので、個人宅のエアコン設定温度を監視したり、ガソリン購入に制限をかけられます。③貯金に上限を決められます。
いろいろ問題が表面化しているマイナンバーカードの押し付けの最終着地点が全国民への『デジタル円』保有の義務化に思えて仕方ない😠
デジタル円の場合に日本銀行と利用者の間に立つ仲介金融機関に地銀などの金融機関は選定されない可能性が高いため預金が流出し、それらの機関が淘汰される。デジタル人民元を日本の個人や企業に禁止するのは難しく日本の取引情報が中国に筒抜けになる。 https://www.fsight.jp/articles/-/47563
#デジタル人民元 では、4大商業銀行が人民銀行と利用者を仲介する。#デジタル円 なら3メガバンクがこの役割を果たすだろうが、#地銀 等はどうなるか?排除されれば預金が流出して事業ができなくなる。採用されれば、運用コストを負担できない。だから、デジタル円は実現不可能。
#デジタル円 を導入する場合、中国の4大銀行に相当する役割は3メガバンクが担当するだろう。#地銀 など他の預金取り扱い機関がそこから排除されると、預金が流出して、事業が成り立たなくなる。この問題があるので、デジタル円は実現できない。
#デジタル円 の実証実験を2021年度に開始する。2層構造の「仲介機関」の具体的な形は?銀行がワレットを作るのか?スイカや QR コード決済電子マネーはどうなるか?これらが含まれなければ、デジタル円に代替されて消滅してしまう。一番知りたい点が分からない。
#デジタル円 で、#本人確認 はどのように行うのか? #マイナンバーカード を使うのか?送金データの把握は現在よりはるかに包括的・精密に行えることになるが、#プライバシー は保護されるか?
「#デジタル円」の実証実験が2021年度に開始される。「一般利用型中央銀行デジタル通貨(CBDC)」では、仲介機関が一般利用者向けにデジタル通貨を発行する。しかし、日本の場合には、何が仲介機関になるのかが、はっきりしない。 https://www.fsight.jp/articles/-/47450
#デジタル円(中央銀行デジタル通貨)の導入に当たって最大の難関は、乱立している #キャッシュレス 手段との関係だ。このうちいくつかはデジタル円のリテール部分を担うが、利害調整が難しい。これまで、キャッシュレス率の上昇だけを考え、標準化・統合化の努力を怠ってきた。
中国では、多分、4大銀行と #アリペイ、ウィーチャットペイ が仲介機関になる。しかし、日本の #電子マネー は乱立しており、手数料も高い。安全性にも問題がある。これでは、#デジタル円 の構成要員にはなりにくい。
#メガバンクによる仮想通貨計画 は、いつの間にか #銀行pay に変身してしまった。当初の計画に戻ってコストゼロの送金手段となり、#デジタル円 の一翼を担うべきではないか?
#デジタル人民元 の実験が拡大している。中国工商銀行など四大銀行が専用のウオレットを作っているようだが、#アリペイ、#ウィーチャットペイ の位置づけがどうなっているのか、はっきりしない。#デジタル円 の場合、スイカやQR電子マネーはどうなるのか?