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意外なことは意外と多い

2023年4月
デジタル円の導入を
皮切りに、
デジタル経済ニュースが
紙面を飾るようになりました。

知らない間に
日本でも水面下で
進んでいた計画。


もはや第三段階まで
来てたんですね。

日経ニュース
日経ニュース


やはり全てにおいて
デジタルは効率的ということが
焦点となります。

デジタル産業革命中ですからね。

現金は使えるけど
その管理になんと
1兆6,000億円。

このお金があったら
奨学金を無くしたり
生活苦の人の支援に
出来ないものでしょうか。

ちなみに紙幣
日銀発行ですが、
半分ロスチャイルド家保有の
民間銀行です。


デジタル円は
政府発行、貨幣🪙と
同じ扱いになるでしょう。

官民一体して
世の中から
現金を無くす兆しが
伺えます。

なぜなら

メルカリが
ビットコインで利用
できるようになります。

来年から銀行、
コンビニ、スーパー
商業施設、飲食店
全ての業界で
順次デジタル円や
暗号通貨に
代わっていくでしょう。

これは試験ではなく
実行です。

今から30年前のロスチャイルド発行の
The Economist
「世界通貨のために準備せよ」


30年前と言えば
まだ日本がバブル期後期でした。

支配者たちは
この頃世間に
世界通貨=デジタル通貨を
公表したのです。

実質計画はその数十年前に
なるでしょう。

メルカリは本当に
意外でしたが、
意外なことは意外と起きるものです。


スマホが普及すると
思いましたか?

今や国民の98%が
所有してる計算になります。

そして意外なことは
当たり前の風景となります。

Apple Watchで
自動改札を抜けるなんて
想像もしなかったですが
今ではよく見かける光景です。

メルカリは
個人と個人を繋ぐ会社。

デジタル通貨は
最初はBtoBのように
銀行間や企業間で行われる
ビジネスのものと
考えていました。

だからこそ
驚いたのです。

人は環境に適応していく。


すこし話が逸れますが
男性の女性化。
または、

お金の話ではないけれど、
AIがパスタを作ることに。


これもまた、
当たり前の風景になることでしょう。

さて、
当たり前と言えば
現金主義。

現金に執着することが
決して全ていいこととは
言えません。

不換紙幣はおそらく
ないでしょうが、
断定は出来ません。


それでも現金がいい。

日本独自の文化です。

そんな現金派が多い中、
PayPayやidなどの
電子マネーやカードを
使っている人もたくさんいます。

現金主義は
新しい時代になることを
拒むラガード
(スマホに飛び付かずガラケーに
 こだわるような人たちのこと)
を連想させます。

https://www.onemarketing.jp/contents/innovation-theory_re/


時代が変わるのではなく
自分たちが変わるのです。

2024年には
新札が発行されるでしょうが、
今ほど刷らないでしょう。

新札は刷るのに17円、
年間で520億円かかります。


今度のホログラム入り新札は
100円以上のコストがかかるでしょう。


SDGSの流れから
紙は不要となるかと思います。


また、ATMにおいては...

これでも新札に変えるのです。

これも全て「効率化」を
考えてです。


さなぎが羽を広げようとしてるのと
同じように。


進化の根底は
全て「効率化」があります。


キリンの首が長いのも
カエルが両生類なのも
効率化です。


その割に、

僕たち日本人の多くは
他に色々学びがあり過ぎて
お金の勉強をしてきませんでした。


効率よりも制度を
重んじてきました。


その名残は
現金が一番安心という
進化を拒む考え方です。

自分が休んでいても
稼いでくれるのが投資です。

株も暗号通貨も一つの手段。

ずっとタンス預金してても
減りませんが増えません。

人は得することと
損しないことを取るなら
間違いなく損しないことを
選びます。

これが旧態依然とした考え方です。

タンス預金は
経済を発展させません。

皆言います。

何かあった時に...

その時って何でしょう?

数種類の保険に入って
お金を貯めて何の不測の自体を
想定しているのでしょうか?


それは安心です。
生存欲求です。

俯瞰して見れば
生きていくだけで
大変な人も多いでしょう。

僕はお金持ちでは
ありません。

現金所持への執着を捨てて
快適に暮らしているだけです。

むしろ槍を持って
マンモスを追いかけているのと
同じです。


お肉を大事に大事に
保存し続けても
お肉には消費期限があります。
お金も同様です。
昔の10,000円札を
貯めててもやがて
使えなくなるのです。

こう書いてると逆に
自分がアリとキリギリスの
キリギリスみたいに
思えてきます。笑

アリだって疲れた時に
キリギリスの演奏に
癒されるでしょう。

どちらがいなくなっても
ダメなんです。
持ちつ持たれつ。

あなたが何を選択するかです。

デジタルになって
プライバシーが、
個人情報が、
管理社会が、
とか言ってるのを
やめてみませんか?

モノやお金、人への
執着は不安、悲しみ、怒り、憎しみに
変わっていきます。


永遠に変わらないのは
時間だけです。

時間は最高の財産です。

あなたがあなたらしく
いられる宝物です。


最初の一歩は
何事も重いものです。


もう一度言います。


意外なことは
意外と多いのです。


リスク回避の気持ちは
誰だって同じです。


先行者利益はリスクを伴います。


越えた先に多くの利益があります。


ファーストペンギンは
他のペンギンよりたくさんの
魚を捕まえることが出来ました。

リスクを越えて先行者利益を得る

お金はアートやお守りではありません。


これはリップルという
暗号資産の1つ。

現金レスの社会、
意外なことに思えますか?

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