123の「いいね」~本音に共感?~
先日、【ボランティア太鼓持ち】というツイートで頂きました。
日常のなかで自然と湧いてきた気持ちは、共感を呼ぶのかも知れません。
[個人HP] ↑含む「カオナシコウゾウ」リンク集
私は、政府批判や一律給付金とベーシックインカムを求めるツイートを
度々しています。(勿論、丸被り以外の社会保障は継続が前提です。)
中抜きストップも食料自給率の向上も、大多数の人々の昇給も、早期実現にはこれしかないと思うのです。
「財源どうするの?」と思われるかも知れませんが…
無駄を省けば予算はある筈です。
無駄の例をあげますと…
◾️総合経済対策
⇒財政支出の金額に対して家計支援額が少な過ぎる。
物価高対策にも、給料上昇対策にもなっていない。
GIFアニメ《二黄卵ブラザーズの経済劇場》参照🐣
【Twitter】【Instagram】
◾️大量のコロナワクチン
⇒接種希望者の人数に対して準備された量が多すぎる。
勤め先で勧めたり実質強制しても余っている。
勤め先が関与せず、本来の希望者だけならもっと余った。
今後は、勤め先が勧めても接種希望者は少ないと思われる。
◾️マイナポイント
⇒促進キャンペーンに2兆円かける時点でどうかしてます。
(多くの各業種全体の経済規模より多額)
そもそも選挙のネット投票を始めれば、自ずと普及すると思います。
その場合、外出困難な方々や海外在住の有権者の投票方法の問題も解決。
更に近年、投票所の立会人不足も問題になっています。
実質的な投票の匿名性を保つ為にも、利用者の少ない投票所は
閉鎖も検討が必要と思います。
勿論、駅前や最寄りの投票所での紙投票も引続き継続するべきです。
◾️制限だらけで役立たずの支援金が多い
⇒立て替え後の後払いだったり、条件が細かくて厳しかったり…
「その条件をクリアできるなら支援の必要ないだろ」が多すぎる。
つまり、既にある程度の成功をおさめている人々に
バラ撒いているだけなのです。
これでは人口分散も耕作放棄地の後継者問題も人数の確保ができません。
成功を増やすには、それ以上の失敗もまた付きものです。
チャレンジャーの人数を増やさなければ始まりません。
[一例] 移住支援金 ※条件をよく読むと引っ掛かる箇所があると思います。
◾️特別会計の内訳が不明
⇒国家予算の大半を占める『特別会計』の内訳が不明です。
追及するには、大多数の国民が問題意識を共有する必要があります。
是非、YouTube等で検索してみてください。
国民全員に月10万円のベーシックインカムを支給した場合、結果的に様々な無駄が省かれると考えられます。
まず、医療費が減るでしょう。
何故なら、病院に行く理由の半分が、職場への説明が目的だからです。
また、昔から言われている問題として、効果の低いがん治療があります。
高額で効果の低いがん治療薬が健康保険を圧迫していると、複数の専門家が指摘しています。
制限だらけの支援金も、大義名分を失って無くせるのではないでしょうか?
もっと実質的な意味のある内容に作り替えて頂きたいです。
社会構造の変化で、本来なら潰れるべきだが、雇用継続で潰せなかった組織も潰せるでしょう。
労働の価値が上がり、給料も上がるのではないでしょうか。
給料が安くとも、遣り甲斐のある社会に必要とされる仕事では、
人手が増えるでしょう。
何よりベーシックインカムは、多くの人々にとってやりたい仕事を始める
チャンス、やりたい勉強をするチャンスになります。
結果、起業が増えると思うのです。
そうして、考える人、余裕のある人が増えれば…
リアルでもネットでも、率直な意見、冷静な議論が展開されるでしょう。
そうなれば、政治もよくなり、好循環が生まれます。
冷静に、精神的余裕を持って、皆が話せる。
これが何より、大切だと思うのです。
最後に一点、付け足しますと…
個人事業主の銀行口座の口座名義を屋号のみOKに戻せば、
収益化へのハードルが大幅に下がると思うのです。
折角、ネットバンキングが普及して手数料が下がっているのですから、
活用できるようにして頂きたいです。
不正防止は、銀行側で口座の利用目的の把握をすればいいと思います。
2023年4月からは、デジタル円の実証実験が始まります。
手数料の無償化と即時決済に、大きな期待を寄せておりますが…
デジタル円でも、個人事業主のビジネスチャンスにするには、
口座名義を屋号のみOKにする必要があると思うのです。
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