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【未来のお金のカタチは?】大阪万博が完全キャッシュレス決済を導入!

こんにちは!
株式会社アクティブラーニング広報担当です!

皆さんはデジタル技術をどれくらい日常に取り入れていますか?
スケジュール・読書・最近では音楽ライブのチケットも、電子チケットを選択できる様になったりと、紙媒体で利用していたものから、デジタル技術の発展による電子化がますます私たちの日常に浸透しているのを感じます☆
今回はそんな「デジタル化」をテーマに、2年後に開催される大阪万博でも導入される「キャッシュレス決済」について取り上げたいと思います!

①「デジタル円」とは

「デジタル円」という言葉を聞いたことはありますか?簡単に言うと、今私たちが使っている硬貨やお札がデジタル化されたものになります。

あまり聞きなじみのない言葉だと感じる方もいるかもしれませんが、他の国はと言うと、中国では2022年の北京オリンピックでデジタル人民元がお披露目されていたり、アメリカでもデジタル通貨の導入を検討しているといったニュースもあります!

ICOCAや○〇ペイといった電子マネーは民間企業が流通しているものになりますが、デジタル円は日銀が発行する電子的な通貨のため、今使っている現金と同じ価値を持つことになり、日本でもデジタル円の発行について検討がされています。

②大阪万博でのキャッシュレス

「デジタル円」を例にお金の面でも進んでいるデジタル化!
皆さんの中にも、クレジットカード・QRコード・ICOCA等の電子マネーを利用して、普段は財布を持ち歩かない!という方も多いと思います☆

そんな中、2025年に開催される大阪・関西万博!
空飛ぶ車や最新のテクノロジー技術等、様々なプログラムが注目されている中、国際博覧会として初の試みとされ、話題になっているのが「キャッシュレス決済本格導入」です☆

なんと大阪・関西万博のレストランといった会場内では、現金を取り扱わずにクレジットカードや電子マネー(IC、QRコード)といった決済方法で運営すると発表されています。(詳しくはこちら
完全なキャッシュレス化を行う事で、レジの混雑緩和や支払の簡素化を実現、さらに「EXPO 2025
デジタルウォレット」というオリジナルの決済手段も導入される様で、スマホを持っている人なら誰でも利用ができ、決済はもちろんポイントサービス等も準備されている様です。

最先端での導入として、世界へのアピールにも繋がりそうですよね!

③最後に

今回はキャッシュレス決済について、ますます今後の大阪の発展が楽しみなニュースをお届けしてみました☆
デジタル化によって私たちの生活も今後ますます変化が見込まれますね♪

このnoteでは人材、不動産、小売、イベントについて発信しています。


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