アイドルはテロリスト③ 江戸っ子は着物の裏地に凝るなどといいますが、韓国人も同じ? 天長節事件の爆弾魔・尹奉吉がプリントされたホストクラブ制服(?)。梅軒は尹の号。
アイドルはテロリスト① 韓国のスターバックスの紙コップに描かれた尹奉吉(昭和7年、上海で爆弾テロ。重光葵の片脚を吹き飛ばし、2名の命を奪う)
ただいま。 みなさん。 ただいま。
人がテロリストとして行動に走る背景には、政治的、宗教的信念、社会的不満、貧困、教育不足、過激思想の影響などが挙げられます。 なかでも孤立感や疎外感から、過激な組織に共感し、報復や自己実現を求める事もあり、こうした要因は複雑に絡み合い、テロリズムへの道を選ばせる要因となるはず。
アイドルはテロリスト② 金九ヘッドフィギア。強盗殺人脱獄犯。上海に逃げ込み、大韓民国臨時政府主席として、尹奉吉、李奉昌など数多くのテロリストを育て世に放った朝鮮の死神博士。
女テロリスト列伝② 安敬信(アン・ギョンジン)抗日組織・平壌愛国婦人会に参加。大正9年、平安南道道庁、平安府庁、平安南道警察所に次々と爆弾を投擲、警官2人を殺害している。このとき安は妊娠5か月の身重だったという。またの名をマタニティ・テロリスト、殺人たまごクラブ。
女テロリスト列伝① 玄桂玉(ヒョン・ギゥエオク) もともとは大邱の妓生だったが、義烈団に身を投じ、男装のテロリストとして 恐れられる。右の記事は東亜日報1925年11月6日付け