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[胸糞注意] 亡くなった警備員に全責任を背負わせようとする沖縄基地反対派


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病み上がりに最も相応しくない超絶胸糞案件

突然の体調不良のために記事を書くのが遅れてしまったのだが、沖縄で痛ましい事故が起きてしまった。辺野古を巡る反対運動の中で、車道に飛び出した活動家を止めようとした警備員が、ダンプカーに巻き込まれ亡くなられたのだ。

これが報じられるや、メディアによって報じ方が二極化。

さすがに素直に事実を伝えるメディアの方が多かったが、中には活動家や反対運動を庇いたいがために、無茶苦茶な大喜利のような見出しでお茶を濁そうとする媒体もあった。

サヨク運動大好きっ子である朝日や毎日ですらこのような報じ方をしているのだが、中には一線超えたヤツもいる訳で。


※念の為スクショも貼っておきます

その最たるものがこの共同通信。なんと見出しに亡くなった警備員の存在がなく、活動家が2人轢かれて1人死亡したかのような書き方になっている。
さすがに記事本文には警備員が死亡したと書かれているが、これは見出し詐欺と評していい手口だろう。


[続胸糞案件] 死亡事故を政治主張に利用するクズ

胸糞悪すぎて病気がぶり返してしまいそうなのだが頑張って筆を進める。この事故が報じられるや、政治家らもアナウンスを発し出したのだが、その中で最もクソ極まりなかったのがこいつ。

何が胸糞悪いかって、こいつが以前から「県民の安全を第一に考えていたならば」この発言があっても何も思わなかっただろう。

しかし、こいつは沖縄の反米軍基地運動を煽り倒し、なんなら仲良く記念写真を撮り、危険な反対運動を影で支えて来たようなヤカラなのだ。

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