1937年

『若い人』(1937年・豊田四郎)

石坂洋次郎は、青森県弘前市に明治33(1900)年に生まれ、慶應義塾大学文学部を卒業後、郷里に戻り、青森県立弘前高等女学校(現・弘前中央高等学校)勤務を経て、秋田県立横手高等女学校(現・横手高等学校)での教員生活中に小説を執筆。「三田文学」に昭和8(1933)年8月から昭和12(1937)年12月にかけて、断続掲載した「若い人」は昭和12年2月に改造社から単行本前半、12月に後半が刊行され、高い評

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ありがとうございます😊 今後とも宜しくお願いします!
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1937年の南京攻略戦前後について、日本軍の暴虐を訴える戦後の【証言】をエビデンスとするTweetなどがあるが、その【証言】が何に基づいて、つまり【エビデンス】があるかどうか確認した【加害史観】の方は、ほぼ居られないであろう。

感謝致しますぞ。

古民家カフェ万歳

久々に休みが取れたので,今日は半年くらい滞っていた古民家カフェ巡りをしてきた。

今日は,久々なのでドライブも兼ねてということで,安芸高田の「風のcafe fukumoto」まで足を延ばしてみた。

あまりネット等では宣伝していないそうですが,古民家カフェの特集雑誌で見つけて,あまりにも雰囲気がよさそうだったので行ってみたというわけである。広島市内の我が家から,54号線をひた走り,車で1時間半くら

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132「墨東綺譚」永井荷風

114グラム。永井荷風の手にかかると蚊の湧くどぶさえも何か風流なものみたいに感じられるが、実際のところ口の中まで蚊が飛び込んでくるようなところで肌を脱ぐ仕事などしていられるものだろうか。

 玉の井という私娼窟でゲリラ豪雨にあった「わたくし」がたまたま傘に飛び込んできたお雪という女と親しくなる。夢を見せられているような話であるし、何とはなしに落語みたいだ。

 お雪はテキパキと人懐っこい人でちょっ

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