逆噴射小説ワークショップ

ラブとかリスペクトとかカボチャとニシンのパイについて書け

ラブとかリスペクトとかカボチャとニシンのパイについて書け

はいどうもー! 早速だけど、みんなちゃんとつかんでる? って聞かれても大半のひとはつかんでる自信がないし、中には自分の作品を読んでもらったら「しょっぱなからつかんでないのでだめ」みたいなダメ出しをズバリくらったひともいるだろう。 でもね、俺は自信を持って断言するけど、コツさえ分かってれば作品の冒頭出だしの短い部分だけでちゃんと観客とか読者とかをバッチリつかむのは朝飯前になるし、ここが分かってるだけで作品全体のクオリティも突然大幅アップする。俺の話を聞いたらそうなる。そこで、

3
逆噴射小説ワークショップ第8回

逆噴射小説ワークショップ第8回

◇パルプ小説講座マガジンへ  <<< ワークショップ第7回へ よくきたな。おれは逆噴射聡一郎だ。おれはタルサ・ドゥームの軍勢に追われる真の男であり、余計な前置きは無しだ。おまえの小説を見せてみろ。 逆噴射聡一郎先生プロフィール:社会派コラムニスト。昔からダイハードテイルズ・マガジンに時々寄稿してくださいます。当マガジン上にて「パルプ小説の書き方講座」を連載していただいています。 🌵よみがえりし第1のガンスリンガー「ニリュウ 国取り物語」🌵

37
逆噴射小説ワークショップ第7回

逆噴射小説ワークショップ第7回

◇パルプ小説講座マガジンへ  <<< ワークショップ第6回へ よくきたな。おれは逆噴射聡一郎だ。おれはタルサ・ドゥームの軍勢に追われる真の男であり、余計な前置きは無しだ。おまえの小説を見せてみろ。 逆噴射聡一郎先生プロフィール:社会派コラムニスト。昔からダイハードテイルズ・マガジンに時々寄稿してくださいます。当マガジン上にて「パルプ小説の書き方講座」を連載していただいています。 🌵第20のガンスリンガー「メルヒェンの獣」🌵

41
逆噴射小説ワークショップ第6回

逆噴射小説ワークショップ第6回

◇パルプ小説講座マガジンへ  <<< ワークショップ第5回へ よくきたな。おれは逆噴射聡一郎だ。おれはタルサ・ドゥームの軍勢に追われる真の男であり、余計な前置きは無しだ。おまえの小説を見せてみろ。 逆噴射聡一郎先生プロフィール:社会派コラムニスト。昔からダイハードテイルズ・マガジンに時々寄稿してくださいます。当マガジン上にて「パルプ小説の書き方講座」を連載していただいています。 🌵第17のガンスリンガー「絶罪殺機アンタゴニアス」🌵

42
『逆噴射小説ワークショップ』に参加した感想

『逆噴射小説ワークショップ』に参加した感想

 『逆噴射小説ワークショップ』に参加した。  下記の作品がその応募作である。  そしてちょうど2か月後、第5回ワークショップにて逆噴射先生からコメントをいただいた。  プロから徹底した講評をもらうことが出来、かなりの経験値になったと思う。  正直に言うと、コメントを読んだ時はかなりショックだった。ちょっとしたパニックになるくらいには動揺した。  それなりに決まっているつもりだった「洒落た言い回し」や、自信を持っていた「淡々とした文体」にことごとくダメ出しされたからである。

12
逆噴射小説ワークショップ第5回

逆噴射小説ワークショップ第5回

◇パルプ小説講座マガジンへ  <<< ワークショップ第4回へ よくきたな。おれは逆噴射聡一郎だ。おれはタルサ・ドゥームの軍勢に追われる真の男であり、余計な前置きは無しだ。おまえの小説を見せてみろ。 逆噴射聡一郎先生プロフィール:社会派コラムニスト。昔からダイハードテイルズ・マガジンに時々寄稿してくださいます。当マガジン上にて「パルプ小説の書き方講座」を連載していただいています。 🌵第13のガンスリンガー「プレイ・フォー・チャイルドフッド」🌵

40
逆噴射小説ワークショップ第4回

逆噴射小説ワークショップ第4回

◇パルプ小説講座マガジンへ  <<< ワークショップ第3回へ よくきたな。おれは逆噴射聡一郎だ。おれはタルサ・ドゥームの軍勢に追われる真の男であり、余計な前置きは無しだ。おまえの小説を見せてみろ。 逆噴射聡一郎先生プロフィール:社会派コラムニスト。昔からダイハードテイルズ・マガジンに時々寄稿してくださいます。当マガジン上にて「パルプ小説の書き方講座」を連載していただいています。 🌵第10のガンスリンガー「Fighting Writer」🌵

57
ズンドコガイ 第一話

ズンドコガイ 第一話

「さあ、きみはどうする?」  と、少女は言った。 「俺は……」  唾を飲みこむ。時は刻一刻と過ぎさっていく。もはや待ったなしの状況だった。ふるさとが滅びようとしている。汚ならしい、俺たちの、ズンドコ街区が。頬をぴしゃりと叩く。荒々しく息を吐きだす。気合いをいれろ。覚悟を決めろ。少年、ガンタ・カンタ・ガンタは。 「俺は、やるよ」  ……そう言った。  少女は微笑んだ。その両手がそっと、ガンタの頬に触れた。ゆっくりと、その顔が近づいてくる。「え……?」っと、戸惑うガン

31
屍人は遺体を拾い集める

屍人は遺体を拾い集める

死にたくない、なんて零したせいで俺はこのざまだ。 病院のリノリウム床よりもずっと冷たい金属のハコの中、俺はこの日何度目かの身じろぎを試み、微塵もきしむことも無いハコの頑丈さに辟易した。俺はこのハコに隙間なくピタリとはめ込まれ、趣味の悪いクライアントの玩具として携帯されているのだ。 ハコの外側に象嵌された『眼』が、俺の神経に外の事情を送り込んで来るけどれも、こいつが気晴らしになった事は一度たりとしてない。いっそ暗闇の方がよっぽど慈悲深い。 今日の鉄火場は、古めかしいレンガア

15
ハーベスターの二つ星 第1話

ハーベスターの二つ星 第1話

1  野庭はなか(のば・はなか)が新渡第一高校に合格したのは、ピアノに挫折してから一年後のことだ。  まだ寒さが残る時期で、一緒に発表を見に来た木田一海(きだ・かずみ)――あだ名はイチミ――が薄めのストッキングを履いている。はなかより肌が浅黒いので寒さに強いとかいっているが、どうだろう。イチミは掲示板に張り出された番号をスマホで撮影し、はなかの肩を揺さぶった。 「はなか! 出てる! うちら番号ある! うわーやったああ! 合格じゃん! マジ落ちたらどうしよってヒヤヒヤして

24