しゅげんじゃ
逆噴射小説大賞2021に応募した自作や関連記事を収録したマガジンです。
電子パルプマガジン「無数の銃弾」で連載しているシリーズを、最新号から一話遅れて掲載していきます。
自作の掌編・短編小説を格納していきます。
──老いろ。躊躇なく、老いろ。 モヤがかかった感覚のなか、脳裏に浮かぶのはその言葉だけだった。 自分は何者で、どこにいるのか。いまはいつなのか。すべてがお…
げー! 前回の更新から2か月以上経っている……! 時の流れ……! 下読みシンジケートをはじめます以前から予告していましたが、note のサークル機能を使って有志の皆さ…
新しく長編を書こうとしている。そしていまだかつてないほどいろいろまじめに準備をしている。そんなこんなで時間は過ぎ去っていく……。 今までは設定やプロット等、ほぼ…
予想はしていたのでショックではないけど、やはり当然のようにめちゃくちゃ悔しいわけです。が、自作のどこがダメだったのかはわりとあきらかで……それゆえに「さてどうし…
つまりそれは明日。 「無数の銃弾:VOL.4」刊行に際して「無数の銃弾」創刊は二〇二〇年六月、感染症問題が始まった直後であり、世界に不安がひろがりつつあるさなかであ…
【前回】 たった一日で、すべては変わってしまった。のちに「楽園の地獄・第一幕」と呼ばれる絶望の一日が終わりを告げて、あらたな朝を迎えても、それでも、なお。 …