池田満寿夫

秋山さと子と河合隼雄

一向に本の整理ができない。もう読まないと思う本は少しずつメルカリに出しているが〜イーデス・ハンソン著「会員制の国・ニッポン」1982などバーコードのなかった時代の本です。カッパブックスの類〜「田中角栄の『人を動かす』極意」1986、多湖輝「心理トリック」1971など経年劣化が激しい。

「池田満寿夫、もうひとつの愛」1998なんてものも出てきた。比較的傷んでない「お役所の掟 ぶっ飛び『霞ヶ関』事情

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英語だから言えること

ずいぶん前に読んだ版画家の故池田満寿夫さんの著書で、(確かパートナーの佐藤陽子さんとの対談だったか、海外にいて本が手元にないので拙い記憶で書きます。すいません。)NYでも活動されていて、アメリカ人女性とも付き合いのあった池田満寿夫さんが、キッチンで洗い物を手伝ってあげていたかなんかの際に、「あなたってどうしてそんなに優しいの?」と付き合っていた外国人女性(奥様?)から聞かれて、「もちろん、それは君

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THANX A LOT! ❤️うれしいです!☺️
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エッセイ⑨ 画家が書く小説。

☆写真はカルガリーに新しくできた図書館。

ネットで、草間彌生の、『クリストファー男娼窟』という小説の試し読みをした。約30ページも読めるから、かなり雰囲気は分かる。池田満寿夫の小説を読んでるような気になった。画家の書く小説は似るのだろうか? ビジョンが先にあって、それを小説という形に書き移している、そんな感じがする。

書くのが本業ではない二人の作品を読んでいると、あまり素晴らしくて、自分が恥ず

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富岡多恵子と池田満寿夫

とても良い、と貸してもらった富岡多恵子の短編集「遠い空」

異形のものに対する畏れと憧憬が犯罪や性を通して生々しく淡々と描かれているが内容は過激であるのに誰しもの背面にぴたりと寄り添うような恐ろしい親密さを感じる
見たことはないがいつも背面に感じている不快や醜悪の姿を見せられた気がする

一気に読了して、あまりにすごくて、富岡多恵子をもう一度調べてしまった

そうだ、借りる前にこの本の話をしていた

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