美術の周辺。響いたことば
自分の作品を発表をするうえで、ひとつの重要な点は、いかにギャラリーがネットワークを持っているか、周知に積極的かという点。
コマーシャルギャラリーが優勢のなかで、貸しもやっているギャラリーが積極的にメディアや美術館に告知しているところは信頼がおけるし、なにより作家を大事にしてくれる指標になると思う。
キュレーター、評論家、ギャラリーなどのネットワークが作家を見つけだす希望を熱く持っているか。そういう仕組みの可能性をもう一度問い直すいい文章に出会えて嬉しい。
neri0905