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一人ひとりの思いが詰まった修了レポート

今日は市の研修センターで、終日、管理職研修でした。 「こんなに実践的な内容を、公費で受講させてもらえるのがありがたいです」 「取り組みについて、相談し合える方ができて心強いです!」 研修が始まる前は、あまり乗り気には見えなかったみなさんが、素敵な笑顔で会場を後にされていました。

今日から7月末まで、市役所の方の研修を6日間担当させていただきます。 市のあらゆる部署から、230名の方が、研修を受けにきてくださいます。 毎年この時期に、担当し始めて、もうすぐ20年になります。ずっと担当させていただいていて、ありがたいです。

研修は中継点&スタート地点

研修講師の役割

伸びしろしかない

上手く行うことが研修の目的ではない

準備と余白

できることしか伝えない

知識がなくても接客はできる

講師として大切にしていること

何をしているかより、どのように取り組んでいるか

同じテーマをずっと新鮮な気持ちで担当する

「やりたいこと」の前にまず「できること」を増やす

変容を促すのが研修の目的

「話しを聞いているとき」に経験も肩書きも必要ない

学校では担当科目を教えているわけではない

スキルだけでは不十分

終わるとさらに元気になる仕事

機能改善士®️の仕事について 2

今日は中学校で、3年生に授業。1時間目から6時目まで、フルで担当します。 丁寧な言葉で耳障りの良い話し方をしても、中身がない、自分と関係ない話は関心を持って聞けません。私自身が日々実践していることを、中学生バージョンで手渡してきます。

「受講」と「参加」の違い

機能改善士®️の仕事について 3

講師の仕事は 率先垂範

研修で一番大事なのは受講生のお話を聞くこと

「真心」を伝えるには?

機能改善士®️の仕事について1

観ているのではなく私自身が問われている

研修は特別な場ではなく日常の一部

気がつけば31年

打ち合わせから仕事は始まっている

ワクワクしながら資料作成

信じて見守る

僕たちが渡せたことは何かありますか?

メモの大切さを実感しました!

応援したくなる人

担当を外れてから真価が問われる

時間のかけ方、かけるところ

短いメッセージの背景を知る

研修は講師の関わり方が問われている

昨日も今日も、市役所の管理職研修でした。皆さんがイキイキと話し合い、笑い合って取り組んでくださっていました。全員が上長からの指示で受講してくださった方ですが、「来て良かった!」と喜んでくださいました。どんな研修も、「来たときよりも晴れやかに!」をお約束しています。

実践の機会を数多くつくる

元気が私の取柄です

年数や件数よりも大切にしたいこと

打合せは提案する場だけではない

ゴールが同じならやり方が違ってもいい

顔晴れ!新社会人

練習は何のためにするの?

「待たせてはいけない!早くする」が招く3つの良くないこと