大西恵子@機能改善士®️

前職で、約28,000件のクレームに対応し「3度の飯より問題解決が好き」になりました。企業研修、調査、店舗改善指導に携わって30年。「いつでもどこでも誰でもできる仕組みづくり」と「組織に健全な流れを創り出すこと」を使命にしています。https://office-flow.jp/

大西恵子@機能改善士®️

前職で、約28,000件のクレームに対応し「3度の飯より問題解決が好き」になりました。企業研修、調査、店舗改善指導に携わって30年。「いつでもどこでも誰でもできる仕組みづくり」と「組織に健全な流れを創り出すこと」を使命にしています。https://office-flow.jp/

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    • 思いつくままに

    • 機能改善士®の日常

      機能改善士®とはどのような仕事か?私が仕事と通して大切にしていることや、実際の仕事の現場の様子について綴っています。

    • 言葉の玉手箱

      日々の出来事、取り組んだ仕事、学び気づいたことを短い言葉でまとめました。言葉を磨くトレーニングを目的に書いています。

    • 手帳&ノートの使い方

      パソコンやスマートフォン、タブレットが進化していっても、紙の手帳は根強い人気があります。手書きには手書きの良さがたくさんあります。 手帳は書くことが目的ではなく、仕事に役立てることが目的です。手帳の使い方にこだわり続けて9年。私の手帳活用術をご紹介します。

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    ビジネスプロフィール

    大西恵子(おおにし けいこ) Office flow 代表 問題解決のプロフェッショナル 機能改善士® 1.物流会社時代 1960年、広島県の商家に生まれる。 京都産業大学外国語学部英米語学科を卒業し、松下物流㈱に入社。 営業所で8年間窓口業務を務める。 「荷物が届かない」「間違えている」「壊れている」という物流の三大クレームを28,000件以上担当。 これらのクレーム対応を通じて、業務改善手法と問題解決力を身につけ、退職するまで女子社員の業務能力向上のための社内研修講師と

      • 心が揃う

        昨日は、打ち合わせを3件行い、夜は勉強会を行いました。 3件とも、新入社員研修に関する打ち合わせです。余裕を持って時間を設定していましたので、皆さまとじっくり話し合うことができました。研修だけでなく、日ごろからメール、電話、お会いしてのやり取りを小まめに行っていますので、私からのご提案がしやすいですし、その内容について忌憚のない意見をいただくことができています。 作成した資料を納品した後、研修の進め方や当日の準備などについては、メールやお電話でも十分対応はできます。しかし

        • ゴールが同じならやり方が違ってもいい

          久しぶりにお昼はゆっくりできたので、専門店でパスタを食べました。 クリーム系ですが、レモンの酸味がきいて、さっぱりした美味しさでした。 一昨日から、一緒に登壇する講師との登壇練習が始まりました。 初日は、お昼過ぎから夕方まで、新入社員研修を一緒に担当する講師の一人と、登壇練習&勉強会を行いました。 昨年、登壇練習を行うときに録画した動画を観ながら進め方を確認し、23日の模擬登壇に備えていもらいました。4年前から専門学校でビジネスマナーの講義を担当されていて、専門学校で行っ

          • 私が私らしくあるために

            昨日から月末まで、新入社員研修の最終打ち合わせと、一緒に登壇していただく講師との登壇練習の毎日です。 登壇練習については、実施するテーマごとに区切って私が模擬講義した内容を動画で撮影し、メンバーで共有しながら準備を進めています。 実際の研修は全てリアルですが、動画撮影をするために前倒しで準備をし、動画を再生して改善ができるので、準備がさくさく進んでいます。 また、この時期、いろいろな方から、研修の進め方や研修・調査などのご相談をいただくことが集中します。一件、一件、お応え

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            父との再会が楽しみ

            先日、珍しく妹からLINEに連絡が入りました。妹から連絡が入るときは、父や母の法要のことか、親戚に何かあったときくらいです。 時期的に、どちらにも思い当たらないんだけどな〜と思いながら見てみると、 「じいちゃん(亡くなった父)宛に、こんなのが来た」と、書類が一枚添付されていました。 それは、NHKから父宛に来た書類で、内容は『新日本紀行』が4Kで再放送になるとともに、オンデマンドで視聴できるようにもするので、承諾してほしい」という内容になっていました。 実は昭和54年に

            言葉の玉手箱 手書き&カット編 62

            3月13日から3月19日の一言メッセージです。

            ホームページは作って終わりではない

            企業研修講師の仕事を始めて、今年、31年目を迎えました。 フリーで仕事をしたり、起業したらホームページを作るのが一般的ですが、私は30年間、ホームページを作っていませんでした。 独立当初から、リピートとご紹介だけでこの仕事をしようと決めていましたし、実際、ずっとそれを守り続けています。 きちんと成果を出せば、必ず次に繋がります。成果が出せたお客様からのご紹介のおかげでご縁と機会が徐々に広がっていき、得意とする分野のお仕事を担えるようになっていきました。 3年前に、自分自

            書いて終わりから活用するノートへ(2)

            昨日に引き続き、今日もノートの活用についてです。 昨日のブログで、ノートはテーマごとに分けるのではなく、一冊で管理してテーマの内容がまとまってきたら分冊していっていることをご紹介しました。 しかし、最初から分冊しているノートが2冊あります。 一冊は、ビジネスプランやプロフィールなどに関するノート もう一冊は、執筆に関する内容をまとめたノートです。 この2冊のノートは、最初から記録する内容が増えていくことが予想されたので分けて活用しています。 出版のためのノート一昨年1

            書いて終わりではなく活用するノート(1)

            先日、ブックライターの上阪徹さんが書かれた『文章がすぐにうまく書ける技術』(日本実業出版社)を読みました。 深く共感したのは、 「文章は素材でできている。素材さえあれば文章は書ける」と強調されていたことでした。 文章を書くのが好きだから上手く書けるわけでもなく、苦手だから上手く書けないわけでもない。書くための材料を揃えているかどうかが大事。 日頃から素材集めのために、メモという一手間を大事にしているかどうか?つまり、文章力はメモ力であるとおっしゃっていました。 日頃

            3月11日

            今年も3月を迎えました。あの日から12年経ちました。大切な友人を亡くし、私自身も震災を経験しました。 あの日のお昼前に、友人に電話をして 「近くまで来ているんだけど今回は寄れそうにないんで、また、機会を作って行くから」 「ありがとう、待ってます!」というやり取りをしました。 朗らかな彼女の声が耳に残っていますが、なかなか手を合わせに行けないでいます。 地震が起きたとき、一瞬何が起きているのか状況が掴めませんでした。揺れが続く中、これはきっと夢だ、何かの間違いだと思いながら

            言葉の玉手箱 手書き&カット編 51

            3月7日から3月12日の一言メッセージです。

            12年前、震災に遭った場所を訪れ、祈りをささげてきました。

            今日は、久しぶりにあの山を間近で観ました。懐かしい場所。思い出の場所。大好きな場所。

            暖かい1日で、鹿も山から降りてきていました。

            「3スプリットメモ術」電子版のリリース

            私は12年前から、毎日、ほぼ日手帳を活用しています。昨年から、ほぼ日5年手帳も使うようになりました。 手帳の中身は、左のページに数行ずつ5年分の記録が書けるようになっていて、右のページは自由に書ける方眼ノートになっています。1年目の段が全て埋まり、2年目の段からは、前年のことを思い出しながら書けるのが新たな楽しみになっています。 少し前の記録ですが、昨年の2月18日は「3スプリットメモ術」の出版が決まった日でした。 編集を担当してくださったTさんと約1か月半、やり取りを