80代の親が50代の子供の面倒を見る。「8050問題」に迫った横山拓也作、真鍋卓嗣演出『猫、獅子になる』を観た。社会問題を扱っているだけではなく、中学校の演劇部についてのバックステージ物でもある。演劇の集団性についても考えさせられるな。学校演劇についても。13日まで。俳優座劇場。
昨日「う蝕」と「テラヤマキャバレー」を、 今日はマームとジプシーの「equal」とKERACROSS「骨と軽蔑」を観劇。 今も続く戦争、能登地震、死者、同じ過ちを繰り返す人類、ケラさん、藤田貴大、デヴィット・ルヴォー。 いろいろ考える。 演劇ってすごいですね。